尼崎の整体院です|「かいつう館の日々是整体」 腰痛など慢性の痛みは当院にお任せください^^

尼崎・武庫之荘の整体院です。腰痛・股関節・膝痛、首痛や頭痛など大得意。回数券を必要としない、通えない方のための整体です

独りでできる、不思議タイム(笑)

2005-12-11 09:52:46 | 健康 整体
ちょっと面白い技ができました。

誰でもできます、多分。昨日、一人の方にやってもらったらちゃんと変化がでましたので。

でも、ここだけの話です。こっそり試してみてください。

どこかに「ちょっとした痛み」があるとしますよね。
そうしたら、痛む場所に意識を向けながら、頭の中で「イタイ、イタイ、痛い、痛い、いたい、、、、」と強く延々と唱え続けてください。

痛い痛い、はわりと短いセンテンスなので早口になってくると思います。そのせいで(唱えるということは息を吐き続けているわけですから)、息が苦しくなってきます。苦しくなってきたら、大きく息を吸いこみながらなおも(大きく!)痛い、痛い、と思います。吸いきったら、、、

今度は大きく息を吐き出します。ここがポイントなのですが、吐き出しながら、「吐く息のなかに『痛い』という文字をイメージ」してください。つまり、鼻からか口からかはお任せしますけれども、痛い痛い痛い痛いという文字が例えば口から吐き出されているのを想像するんです。(むかーし、歴史の教科書に空也上人の写真が載ってたでしょ?南無阿弥陀仏の文字が仏の形となって口から連なりでていくやつね。あんな感じ)

んで、さっきの痛かった動きをしてもらうと、あら、、、。

僕は左脳人間なので、うまくイメージができません。できないので、左脳ならではの「文字」をそのまま使います。頭の中が「痛い」という漢字で一杯になったら、今度はその「文字」が頭から口を通ってでていく感じです。


どこも痛くない人は、前屈して、膝の裏の痛みやつっぱり感で試してみても変化のでる人はでます。先に普通に前屈して、太ももや膝裏の痛みを覚えておいて「膝裏が痛い痛い痛い、、、」てやると、、、。


あえて理屈をつけると、脳に「痛いんだ」てことをはっきりと認識させて自己の治癒力を働きやすくする。その後で「痛い」を吐き出す、体外に出す、ことにより、「あれ、痛みがでていったの?」と脳に錯覚をおこさせ、「痛く」なくする。

ほ、ほんとかよ(笑。たぶん、ウソです)

昨日のブログにあえて関連づけると、「痛みを作るのも消すのも」、意識、イメージ、想像力でかなりの部分がまかなえる、ということではないのでしょうか。痛みがこれで消せるなら、意識で、イメージで、想像力で、痛みを作ることもきっとできるでしょう。それが「無」意識であれどうであれ。

これはかいつう館の「不思議タイム(笑)」のレパートリーにいれようかと思いましたが、、、僕が関与しようとしまいと結果がでるみたいなので、ここに公開することにしました。これで結果がでなければ、ぜひリラク整体かいつう館へ(爆)。

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