尼崎の整体院です|「かいつう館の日々是整体」 腰痛など慢性の痛みは当院にお任せください^^

尼崎・武庫之荘の整体院です。腰痛・股関節・膝痛、首痛や頭痛など大得意。回数券を必要としない、通えない方のための整体です

本2

2011-10-11 20:00:00 | 健康 整体
「リンゴが教えてくれたこと」を読みました。す、すごい人がいたものです。
ううむ。考えさせられます。常識から考えたから、「不思議」なことがいっぱい書いてあります。だけど、それは土にまみれて這いずり回った実績と等分のもの。そこには「そんなん理想論やろ」という批判のしようのない世界が現出しています。

腰痛はこれこれの原因で起こる、ほら、ここがこんなにズレてる。それはそれでとても医学的なんだけど。
果たして、そうなのか。自分の体験からもそういえるのか。実際にそれでやって良い結果がでているのか。
僕ら整体師も、常識にとらわれず、目の前の人体で起こっていることを、観察、観察、観察・・・することが大切なのではないか、と思いました。納得いくまで、現象を見つめ続ける。人間の細分化していく知識のほうではなく、全体からみた人間、という知識をもって観察していくと、そこにヒントが見えてくるような気がします。

ちょっと呟いてみました。てへ。
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フォースの力じゃ(ヨーダ風に)

2011-10-11 19:50:57 | 健康 整体
右首から右腕にかけてビシーッと痛みが走るというお客さんが来られたときのこと。ベッドでの施術が終わって座っての施術に移ったときに。「ベッドで寝てるときずっと思ってたんだけど、押さえてほしいとこにセンセの指があたるんですよ。『次はここを押してほしい』と思ってるとドンピシャでそこに手が来るんです。それがずっと続いて・・・」って。

別に不思議な力は僕にないので・・・二人の出した結論は、「そこ押してほしいオーラがでてるに違いない」ってことに(爆)。

以前、頭痛の人の足を最後に触りたくなって。足をやり始めたら「なんで足をしてるんですか?」て聞かれて「やっぱり頭なのに足をしたら変に思うよな」と思いながら、それらしい理由を述べてたら(あ、いや、ちゃんとした理由なんですよ。爆)「いま、右足をやってほしいな、て思ってたとこなんです」といわれてなんでか笑いそうになりました。

お客さんと施術者ってなにかが通じあうんでしょうかね~。偶然、てことにしときますけど(爆)。

今日もありがとう。
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赤ちゃんも一緒に産後の骨盤の施術

2011-10-11 07:00:00 | 健康 整体
一ヶ月半を超えたばかりのピッカピカの赤ちゃんとママさんが来てくださいました。
特にどこが痛いということはないけれど、産後の骨盤をみておいてほしい、ということで。

小学生のときに側湾だったということで完全に左右の動きがそろったわけではないのですが、来ていただいたときよりは、左右さがなくなってきたように思います。この場合の左右さ、前後さというのは、動かしてもらった感覚です。歪んでいれば、ある方向には回しやすくなり、反対側には回りづらくなる、などの差が体感できます。これを減らしていくことで、僕が「はい、良くなりましたよ」というだけではなく、お客さんにもわかっていただくようにはしています。

実際に「骨盤は矯正したけど、左右の動きやすさに差があったら」おかしいと思うし、それを確認することで僕も判断する材料になるんですね。つまり、僕のためでもあるんです。

施術しながら、自然治癒力があるのになぜ腰痛は自然に治癒しないときがあるのか?というお話をしていたときに「ふか~い。それ、友達のとこに行ったらしゃべります」と言っていただきました(笑)。
(笑)という感じのお話ですので、ここには書きません。恥ずかしいから(爆)。
あと、骨盤が開く、歪むといったことについても僕なりの解釈を説明しながら楽しく施術していきましたよ。
どういうときに歪むのか、骨盤は体の土台といえるのか、なんて。


赤ちゃんは最初はぐずりがちだったんですが、施術前にお客さんの話だけを聞いて、一度母乳&あやしタイムに。なにはともあれ、初めての場所で、ママさんから離れるわけですから、落ち着いてもらうのが先、と。

赤ちゃんが生後何ヶ月かにもよるのですが、一応、ある程度は中断する見込みで時間の枠を考えているのでこの辺は大丈夫なんです。中断せずに進められることなんて実際にありませんからね~。



施術途中でぐずったときはママさんが適時、優しい声で赤ちゃんにお声をかけてあげたり、ベビーカーを揺らしたり(ベビーカーごと、室内に入ってもらっていたのです)。眠りやすいように部屋の電気も消して。。。

一度、眠りに落ちてからは、目覚めかけてぐずってまたゆすられて眠って、、、の繰り返しで穏やかな時間が流れていきました(笑)。

いろいろ確認しながらやっていき、説明しながらやっていき、で結局、(僕のなかでの予定)時間をオーバーしちゃいましたが、楽しんでいただけていたら僕もうれしいなあ。そして、また赤ちゃんにも会いたいなあ。今度は抱っこさせてほしい、と思いつつ。


室内を暗くしてたので、お帰りの際の待合室のところでお写真をば。お客さんから「気合いれてかわいく撮るように」と叱咤されながら(爆)。
お客さんの期待にこたえられてなかったらゴメンですが(苦笑)、かわいいですよねっ。いいカメラ買わないとな~。







今日もありがとう。


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