ちょっと忙しくて更新が止まっておりました。その間にネタも溜まる一方ですが、大丈夫。溜めてるつもりでどんどん忘れていきますので(爆)。
運動会前夜に、嫁さんが気功?みたいなことが瞬間的にできるようになった話とか。
運動会での話しとか。
土日のお客さんへの施術から得たヒントとか。
迷ったすえに、整体の勉強会のネタからピックアップ。
土曜日に整体の勉強会をやりまして。
テーマは骨盤とストレスと、だったのですが、そのほかにいろいろ質問されてそれにお答えしてるときの話。
仰向けに寝て、両膝を立てて膝を倒す、両膝を立てたまま完全に足を浮かす、その状態から膝を左右に倒すときに腰が痛いときはどうするんですか?という質問があって。そういうタイプがイマイチ苦手・・・ということで。
実際に質問してくれた人が痛いわけじゃないので実技としては教えにくいのですが。一応、その人にやってもらいました。
そしたら痛くはないけど、こっちに倒すときだけ尻のあたりがつっぱります、という会話があったんでそれを例にしてやりました。
うちのやり方・考え方に、「痛い、という表現は『できない』と置き換えられる」「できない、という表現は『痛い』とニアリーである」というのがあって。
この場合、こっちに倒すと「痛い」という例になりますからね、ということで実演をばやりました。
そしたらですね・・・
センセ、今度は立てた膝を倒すと、尻はオッケーなんですが、肩甲骨のあたりに違和感がでます。ということになって。
それもまたやって。
センセ、今はオッケーになったんですが、両手を胸で組むとやっぱり肩甲骨のあたりが辛いです。でも、両手を体の横に置いとくと痛くないんです。・・・・・・
えーい、どないやねーんそれっ。てなことを言いながら(苦笑)。その人の足元に立って、両手を体の横に置いてるときと両手を胸で組んでるとき、を実演してもらいました。
足元で眺めていると、意外なところの動きに差があるのが目に飛び込んできました。
だもんで「意外なところ」をぎゅっとやって・・・納得のいくレベルに変化してくれました。
ああ、面白かった(笑)。
たまに書きますが、「痛いとき」と「痛くないとき」(しづらい時とやりやすい時)の「差」がわかれば、なんとかできることが多いのがうちの特徴です。
腰痛なら「これとこれをする」というパターン化された整体、じゃない部分でもこのお客さんが、「こういうときは腰が痛くてこういうときは痛くない」という図式を引き出すことができれば、そこからうちの「公式」にもっていくことができます。
だからこういう勉強会とかで、自分の知らないパターンがでてきてもけっこう楽しめてしまうんです(笑)。
整体って、本当に面白い。
とりとめもなく終わります(苦笑)。今日もありがとう。
運動会前夜に、嫁さんが気功?みたいなことが瞬間的にできるようになった話とか。
運動会での話しとか。
土日のお客さんへの施術から得たヒントとか。
迷ったすえに、整体の勉強会のネタからピックアップ。
土曜日に整体の勉強会をやりまして。
テーマは骨盤とストレスと、だったのですが、そのほかにいろいろ質問されてそれにお答えしてるときの話。
仰向けに寝て、両膝を立てて膝を倒す、両膝を立てたまま完全に足を浮かす、その状態から膝を左右に倒すときに腰が痛いときはどうするんですか?という質問があって。そういうタイプがイマイチ苦手・・・ということで。
実際に質問してくれた人が痛いわけじゃないので実技としては教えにくいのですが。一応、その人にやってもらいました。
そしたら痛くはないけど、こっちに倒すときだけ尻のあたりがつっぱります、という会話があったんでそれを例にしてやりました。
うちのやり方・考え方に、「痛い、という表現は『できない』と置き換えられる」「できない、という表現は『痛い』とニアリーである」というのがあって。
この場合、こっちに倒すと「痛い」という例になりますからね、ということで実演をばやりました。
そしたらですね・・・
センセ、今度は立てた膝を倒すと、尻はオッケーなんですが、肩甲骨のあたりに違和感がでます。ということになって。
それもまたやって。
センセ、今はオッケーになったんですが、両手を胸で組むとやっぱり肩甲骨のあたりが辛いです。でも、両手を体の横に置いとくと痛くないんです。・・・・・・
えーい、どないやねーんそれっ。てなことを言いながら(苦笑)。その人の足元に立って、両手を体の横に置いてるときと両手を胸で組んでるとき、を実演してもらいました。
足元で眺めていると、意外なところの動きに差があるのが目に飛び込んできました。
だもんで「意外なところ」をぎゅっとやって・・・納得のいくレベルに変化してくれました。
ああ、面白かった(笑)。
たまに書きますが、「痛いとき」と「痛くないとき」(しづらい時とやりやすい時)の「差」がわかれば、なんとかできることが多いのがうちの特徴です。
腰痛なら「これとこれをする」というパターン化された整体、じゃない部分でもこのお客さんが、「こういうときは腰が痛くてこういうときは痛くない」という図式を引き出すことができれば、そこからうちの「公式」にもっていくことができます。
だからこういう勉強会とかで、自分の知らないパターンがでてきてもけっこう楽しめてしまうんです(笑)。
整体って、本当に面白い。
とりとめもなく終わります(苦笑)。今日もありがとう。