みなさんも本やチラシ、その他マスコミ媒体などで次のような表現をみたことはありませんか?
いわく、人間を建物に例えると、骨盤は人体の土台であり、それが歪むとどうなるか。また、背骨は柱であり、それが歪むとどうなることやら。
というストーリー展開です。
なにやらもっともなような気もしますが。
いま、あなたの目の前に人間をおいたら、、、本当にうなずけますか?
僕ならこういう風に目に映ります。
人間が建物なら骨盤は建物のなかの2階部分に見える。土台は地面に接している足の裏に見える。背骨が柱だとしても、筋肉が壁に見える。
少なくとも。素直に見たら、骨盤は一階部分には見えないと思うんですけど?
一階にないものを「土台」とするのはかなり無理があるような・・・。
足の裏を土台、基礎としたら、ここが不安定なら上部にいくほど「揺れ」は大きくなります。当然、歪みも大きく見えるはず。ですが、どうもこの世界では、一階、基礎、土台をなぜか地面に接していない(2階以上の)骨盤にもってくるんですね。
基礎工事をおろそかにして、建物は安定しないですよね?
それなのに2階部分の床を「土台」だと言っちゃうのが、従来の論だったんじゃないでしょうか。
なんちって。
いわく、人間を建物に例えると、骨盤は人体の土台であり、それが歪むとどうなるか。また、背骨は柱であり、それが歪むとどうなることやら。
というストーリー展開です。
なにやらもっともなような気もしますが。
いま、あなたの目の前に人間をおいたら、、、本当にうなずけますか?
僕ならこういう風に目に映ります。
人間が建物なら骨盤は建物のなかの2階部分に見える。土台は地面に接している足の裏に見える。背骨が柱だとしても、筋肉が壁に見える。
少なくとも。素直に見たら、骨盤は一階部分には見えないと思うんですけど?
一階にないものを「土台」とするのはかなり無理があるような・・・。
足の裏を土台、基礎としたら、ここが不安定なら上部にいくほど「揺れ」は大きくなります。当然、歪みも大きく見えるはず。ですが、どうもこの世界では、一階、基礎、土台をなぜか地面に接していない(2階以上の)骨盤にもってくるんですね。
基礎工事をおろそかにして、建物は安定しないですよね?
それなのに2階部分の床を「土台」だと言っちゃうのが、従来の論だったんじゃないでしょうか。
なんちって。