Thanksgivingの休日の朝、軽く飛ぶことにし。飛んで、コーヒ~買って、家に帰るというパターン。サンタモニカ空港に到着。テールが10cmくらい海に向かって動いていた。強風に煽られたのだろう。Off shoreの風が吹いたようだ。普段はOn shoreの風が吹くので、それ用にチョークを配置している。
プリフライトを行い、エンジン始動。前回のラジオの問題もあり、トランシーバーにheadsetが . . . 本文を読む
ちょっときになる機体を発見した。ラフトボナンザ。しかも、自然吸気エンジンのボナンザの中では最速のSモデルで、ずっと綺麗に乗られてきた機体。北カリフォルニアに置いてある。今年中に売りたいというのがオーナーの希望で、さっさと買ってくれる人を探しているとのこと。なかなか買い手は現れず、機体ブローカーを通じて売値がどんどん下がっていく。自分の中でここだという目標価格は決めていた。
とりあえず、ロ . . . 本文を読む
けっこう風が強く、庭に落ち葉が散乱していた。ふと空港の天気を見ると、15ktくらいの風が吹いているようで、ちょっと面白そうだった。サンタモニカ空港の愛機のもとへ。そのままAmerican Flyersまでタクシーして給油すべく、South East Runupからタクシーリクエストしたが、グランド管制官は "behind the light sports, taxi to American Fly . . . 本文を読む
アメリカで生活して長いが、未だに慣れないのがガサツな所。Annual Inspectionの後、白い内装の所々にオイルのついた手で触った指の跡。こういうのは日本じゃありえないが、アメリカだと当たり前。もちろん、クレーム言って綺麗にしておいてよ!とお願いすればやってくれるが、のらりくらりと金にならない仕事を先延ばしにする彼らと話していても時間がもったいない。自分でやるのが一番。
サンタモニカ空港に . . . 本文を読む
夕暮れ時、サンタモニカ空港に立ち寄った。オイルを確認すると、なんと4クオーツを切っていた。先日4時間一気に飛んだだけある。すぐに2クオーツ足した。燃料も少な目で、きっちり満タンにすることにした。そのままタクシーバック、ランナップしてから離陸。
プロペラオーバーホールの効果を体感するため、できれば高い高度まで上がって巡航性能を試してみたいと思った。気温19度、露点温度2度、理想的だ。巡航性能を試す . . . 本文を読む
大掛かりなAnnual Inspectionを終えて初のフライト。実に1ヶ月ぶりのフライトになる。特にプロペラオーバーホールの効果を試すのが楽しみだった。駐機場に到着すると、真新しいプロペラがついた愛機。あとウィングウォークも新しい。おーーーっと声をあげてしまった。あと、エギゾーストも新品!になっていた。オーバーホールとは名ばかりで、ほとんどの管を新品に組み替えた別物だ。ただ、別物にすると、手続き . . . 本文を読む