そろそろ春の気配を感じる。気温は２１度。夏時間は始まっていないが、ずいぶん日が長くなった。愛機のオイルレベルは６クオーツだが、かなり黒いオイルでそろそろ換え時。エンジン始動、ランナップエリアに向かい、外気が暖かくなってきたのですぐに暖気が終わる。ランナップをしていると、隣は訓練機のスポーツクルーザーだった。Rwy21からはRight turn at shore line、続くスポーツクルーザーも同 . . . 本文を読む
パイロット仲間のKobaさんが自家用機パイパーチェロキーを購入してしばらく経つ。一緒に２機並んで飛んだりしたこともあるが、実際に同乗したことはなかった。この日はせっかくなのでKobaさんのチェロキーに乗せてもらうことにした。軽めのフライトでコンプトン空港を目指すことに。機体に乗り込むとパイパーらしさが漂う。パイパーの機体はチェロキー、アーチャー、アロー、セネカと乗っているが、操縦席からの主翼の見え . . . 本文を読む
朝から海岸線は曇りがち。ただ、TAFでは１０時頃から晴れ、午後８時くらいから再びマリンレイヤーによる７００ft Overcastとなる予報。サンタモニカ空港に向かうと、海側にはマリンレイヤー。滑走路の上には雲がかかっていないが、アップウィンドは雲にはいる。ただ、VFRでの離陸は可能そうなので、さっそくエンジン始動、ランナップエリアへ。この天候だと、あまり飛んでいる機体を見かけない。Rwy21からの . . . 本文を読む
この日は雲が点々として風は強め。サンタモニカ空港に向かい、愛機にオイルを1クオーツ足し、エンジン始動、そしてランナップエリアへ。この日のエンジンの調子は悪くない。Right turn at shore lineで離陸、気持ちよく海外線を飛んで行く。高度３０００ftまで上昇したところで、反転してSpecial Flight ruleに行こうかと思ったが、これもまた3500ftくらいに凄い雲。無理！と . . . 本文を読む
この日はちょっと時間があった。さっそくサンタモニカ空港に向う。朝からLight IFRだったが、飛ぶ頃には３０００ft Scattered程度の雲。気温は１６ー１７度程度、飛ぶにはいい。ランナップエリアで暖気、そしてランナップ。その後でRight turn at shore lineでの離陸。気温は低いのでエンジンの調子は凄くいい。そのまま海岸線に沿って上昇し１８０度ターン、Special Fli . . . 本文を読む
あまりにも夕焼けが綺麗だったので、この日は飛びたいと思った。サンタモニカ空港に到着、すぐにオイルを1クオーツ足した。気温は14度、露点温度は７度。湿った空気。ランナップエリアでは暖気に時間がかかる。そうこうしていると、Twin Bonanza、珍しい古い機体がカマリロ空港に向って離陸していった。ランナップを終え、Right turn at shorelineを選択した。夕焼けを見るには海岸線を北西 . . . 本文を読む