夕暮れ前の強い西日の中、サンタモニカ空港に到着。とりあえず愛機にエンジンオイルを1クオーツ追加。そしてAmerican Flyersまでタクシーし、燃料を満タンとした。1galあたり6ドル30セント以上もする。燃料が高騰中だ。満タンにした後はタクシーしてSouth East Run-up areaへ。気温は13度、湿度もなく飛び易い。
さっそくLeft downwind departureで離陸 . . . 本文を読む
この日は風が強く、しかも風向はオフショア。従って、サンタモニカ空港はRwy3を使っていた。これは面白い。あとATISで、わけのわからないProcedureについての情報が入っていた。Rwy3からのIFR departureのようだが、これについてAmerican Flyersの訓練機が問い合わせた。管制官も答えられず、だれもそのprocedureをやったこがないようだった。おそらくレシプロエンジン . . . 本文を読む
週末の夕方、天気も良く、夕焼け空が桃色に輝いていた。ここは飛ぶしかないと確信した。サンタモニカ空港に到着、すぐに愛機の係留を解いてエンジン始動、給油所へ。先日のクロカンフライトとローカルフライトで燃料が全然ない。燃料満タンとしたが、機体にはVFR Legalのほぼギリギリしか燃料が残っていなかった計算になった。これは危ない。自分の計算/予想より1−2gal少なかった。気をつけないと。
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軽く飛ぶべくサンタモニカ空港に到着、かなり風が強い。良い感じの右クロスウィンドになっていた。ATISでは260 at 8ktとのことだが、Gustyでもっと強い風に感じた。先日のロングフライトの後なので、かなりオイルが少ない。4.5クオーツ。さすがに少ないので、1クオーツ追加。燃料も少なめだが、軽いフライトなら大丈夫。エンジン始動、ランナップエリアへ。
良い感じのクロスウィンドなので、タッチアン . . . 本文を読む
前回日記の続き。久々にCajon passを越えてヘスペリア空港まで飛び、そのまま機体から下りずにタクシーバックして離陸、トーランス空港まで飛んできた。今日の愛機は調子良く、新品のエンジンかと思う程によく回り、薄っぺらいプロペラながら実に良く空気を捕まえて飛んでくれた。エンジンをしばし休め、自分自身も休憩。長めのフライトを飛んだ後、機外に出て愛機を眺める瞬間が好きだ。点検や整備、部品確保や修理など . . . 本文を読む
ちょっと時間もあるし天候も程良い。2500−2600rpmという高めの巡航出力で飛び回るには丁度よい気温。久々にクロスカントリーフライトをすることにした。サンタモニカ空港に到着、愛機のもとへ。プリフライトを行うと、クロカンするには燃料が少ない。オイルは6クオーツ近くあり万全。サンタモニカ空港での給油も考えたが、隣のエルモンテまで飛ぼうと決めた。目的地は決めてない。ブリーフィングではロサ . . . 本文を読む
雨でどんよりした天気。現時点ではIFRじゃないと飛べない。どうしても飛びたければIFRで飛べばいいのだが、無線交換したばかりでテストフライトしていないし、こういう天気だとサンタモニカ空港からのIFRのリリース待ちで30分はかかる。できればVFRで気軽に飛びたい。天気は回復しているので、ちょっと待てばVFRで飛べるかもと思っていた。
そうこうしていると、段々と雲が晴れてきた。運底が上がり、VFRで . . . 本文を読む