空に上がると最高!な機体パイパーセネカ。先日の日記でも絶賛したばかりだが、左メインギアが壊れたらしい。メインギアの一部にクラックが入っていたとのこと。あれだけ絶賛しておいて、こんな日記書いたら支離滅裂と思われるかもしれないが、空は空で地上は地上。セネカの地上取り回しは良くない。ノーズギアは特に弱く、メインギアもハードランディングや接地後進行方向に対して左右方向へのブレるのには弱い。ノーズギアはAD . . . 本文を読む
前回日記の続き。セネカIIを駆って目的地を決めないローカルフライトをしていた。ロングビーチ空港Rwy25Lのランナップエリアで次の目的地を考える。そこで思いついたのが、飛行機仲間のOさんにまとめ買いしておいてもらったオイルを取りにいくこと。さっそくエルモンテ空港に向うことに。
ロングビーチ空港のRwy25LからStraight outでの離陸。iPad2のWingX Proとセネカにパネルマウン . . . 本文を読む
先日ランナップで左エンジンのプラグ点火不良で離陸を断念したセネカ。プラグ掃除も済み、セネカで軽くVFRフライトをして遊ぶことに。この日は2000ftくらいにScattered - Brokenの雲があり、さらに8000ftくらいにBroken - Overcastの雲がある小雨の天気。ただ、低めの雲は気温上昇と共にどんどんと薄くなってきており、雨も止みそうだった。西の空には虹が出ていた。仮に天候が . . . 本文を読む
General Aviationの最高峰の一つと言っていいMiddle classからLarge ClassのBusiness/Private Jetの中で、一際格好いいのがCessna Citation X。その一号機はアーノルドパーマーの手に渡った事は有名。富と名誉の全て手にした飛行好きの彼が、計画発表の段階から欲しがったCitation X。マッハ0.92で巡航できる無敵の最高巡航速度が売り . . . 本文を読む
キャブレターの故障でアイドリングでの燃料混合比が濃くなりすぎる症状が出た愛機グラマン。ショップ入りとなってしまった事は先日の日記で紹介した。最終的にキャブレターの交換が必要だろうと、Marbel Schebler社に新品のキャブレターを注文することになった。すると、
”注文ありがとう! これから作成するんでちょっと時間かかります!!”
とのこと。えーー!と電話口で叫びた . . . 本文を読む
飛行機仲間のKobaさんに誘われて、Piper Warrior / PA28でIFRフライトに出かけた。この機体にはGarmin430などのパネルマウントGPSが装備されていない。そこで活躍するのがiPad2にインストールされたナビゲーションソフト、WingX Pro7だ。トーランス空港で待ち合わせ、さっそくWarriorに乗り込む。機体はしっかりしていて、パイパーの良さが出ている。以前、最新型の . . . 本文を読む
吸気系のトラブルでショップ入りとなった愛機グラマン。キャブレターなどのパーツ入手に時間がかかり、修理は途中で止ったまま。進展具合はどうなのか、ちょっと気になったのでサンタモニカ空港のショップに立ち寄ってみた。すると、ショップから出され、修理ハンガー前のランプにタイダウンされた愛機を発見。取り付けや取り外しが面倒な下側のカウルは外されたまま。外置きなので、上側のカウルは被されているが、プラスティック . . . 本文を読む
愛機グラマンを飛ばすべくサンタモニカ空港に向った。いつものように自分の駐機スポット横に車を駐車、プリフライトを行い、エンジン始動。エンジンは快調(のように思えた)、ランナップエリアに向う。ところが、タクシー中にエンジンがラフったのを感じた。1000rpmくらいだとエンジンがやたらラフになり、500-600rpmくらいまで落ち込む。冬場にしてはミクスチャーを引き過ぎたかなと思い、ちょっとミクスチャー . . . 本文を読む
夕方、ロサンゼルスの海岸線、テメスカルキャニオンの坂道を車で下ると、海沿いに霧が出ていた。これは飛べないかな?と思い、サンタモニカ空港のATISを取る: Sky clear, stratus westとのこと。霧が入ればIFRの離陸ができてもVOR-GPS-A Approachの着陸は無理。もしかしたら飛べないかもしれないなと思いながら、とりあえず空港に向った。
愛機の横に到着、空を見上げる。S . . . 本文を読む
出先での仕事の合間に時間ができたので、トーランス空港に遊びに来た。セネカIIを飛ばすのに丁度良いと思い、さっそくプリフライトを開始した。コクピットドアとパッセンジャードアの施錠を解き、燃料タンクをチェックし、そしてオイルをチェックする。久々なので、入念ばプリフライトを行う。何故だかやたら伸び切ったノーズギアのダンパー。メインギアのダンパーがへたっているせいか?!。プリフライト終了、機体に乗り込みエ . . . 本文を読む
この日は右席でグラマンを操縦することにした。常に左右どちらでも飛べるようにしておきたい。オイルチェックをすると4.5クオーツ弱。ここは2クオーツ足すことにした。Tach10時間で4クオーツ弱のペースでオイル消費、まあまあだ。プリフライトの後、エンジン始動、ランナップエリアへ。暖気、ランナップの後にRight turn at Shore-lineで離陸することに。左席からの景色になれていると、右席か . . . 本文を読む
この日も目的地を決めず軽く飛ぶことに。気温は15度く、露点温度がマイナス5度。乾き言った空気。オイルは5クオーツだが、気温が低いので足す必要はない。プリフライトの後にエンジン始動、ランナップエリアへ向う。小型機は誰もいない。暖気、ランナップ、そしてLeft downwind departureで離陸することに。
力強い離陸をし、900fpmくらいで上昇していく。規定通りのトラフィックパターンを回 . . . 本文を読む