いつものようにサンタモニカ空港に到着。プリフライトすると、燃料はかなり少なめだけど、１時間弱ならVFR合法な範囲。オイルは５クオーツちょっと。気温は20度なので、そのまま飛ぶことにした。ランナップエリアで暖気していると、隣に駐機するPiper Lanceが帰還してきた。自分もそうだが、Lanceのオーナーパイロットも本当に飛ぶのが好きだ。そのLanceのオーナー、実は部署が違うだけで同じ職場で働い . . . 本文を読む
週末夕方からのフライト。仕事が多くなかなか飛べないので、この日は何があっても飛ぼうと決めていた。自分の中では、空に上がることが一番癒し系の時間、ストレス発散、充電になる。本来ならクロカンでも飛びたいところだが、時間的に無理、ローカルフライトすることにした。サンタモニカ空港に到着、オイルは5.5、ちょっと黒い。エンジン始動、ランナップへタクシー。ここでTaxi way BをRV6がタクシーしてきた。 . . . 本文を読む
この日のサンタモニカ空港はなんとなく活気がない。誰も飛んでいない静かな空港になっていた。気温は１６度、露点温度１１度、すこし湿った空気。視程は5mile Haze、WingXでロサンゼルスの空域を見ると、多くの空港がMarginal VFRという表示が出ていた。ただ、あくまでも地上付近の話しで、上空1000-2000ft以上はモヤが晴れるような天気なんだと思う。Rwy21からRight turn . . . 本文を読む
時間を見つけて軽いローカル飛び。エンジンオイルを２クオーツ足し、エンジン始動、ランナップエリアへ。サンタモニカ空港のATISを取ると、TFRが出ているようだった。すぐにWingXでTFRを確認すると、パサデナの山沿いに赤い輪が出ていた。山火事のようだった。こういう時、WingXは本当に便利だ。この時の空港は閑散としていた。誰も飛んでいない。ランナップも自分一人。すぐにRwy21にタクシーすると、職 . . . 本文を読む
結局、昨年の年間飛行時間は９６時間。飛行機免許を取得して以来、過去最低を記録した。West Los AngelesからLong Beachまで複数の職場で仕事をすることから、それぞれの職場近くに飛ぶ場所を確保すべく、サンタモニカ空港の他にロングビーチ空港などにも活動の場を広げた。ただ、あまり飛行時間確保の効果はなく、飛びたい思いは満たされないまま１年を終えた。
昨年の目標はTraffic Ale . . . 本文を読む