フライトインストラクター兼フライトスクールオーナー兼メカニックのR氏から連絡があり、新しくセスナ182がFleetに加わったとのこと。Biennial Flight Reviewとしてカウントされるから、セスナ182のチェックアウトを受けてみないかと誘われた。本来ならばセスナ172で自家用免許を取った後、最初のステップアップとしてセスナ182でHigh Performance Endorsemen . . . 本文を読む
先日愛機グラマンのオイル交換をBill's Air Serviceにお願いした。即日に交換してくれたので、この日のフライトは新しいオイルで飛べる。気温は19度、1000ftくらいに雲が点々。1400ft Fewという天気。最近のお決まりのパターン、雲を探してVFRで飛び回り、帰路で効率良く雲に入って遊ぶというもの。Left downwind departureでサンタモニカ空港Rwy21を離陸。か . . . 本文を読む
サンタモニカ空港に到着、愛機のプリフライトチェックをする。オイルは5クオーツで真っ黒。そろそろ換え時だ。このオイル量と汚さでは近場VFR程度しか飛ぶ気になれない。とりあえず軽いローカルフライトに出ることに。この日は、今更ながらGarmin 496 GPSのルート入力の機能を試すことにした。私の個人的なフライトでもiPad2/WingXに押されがちなGarmin496だが、実際にルート機能の使い心地 . . . 本文を読む
朝から曇りがちな天気。IFRで飛んで遊ぶには丁度いい感じ。サンタモニカ空港に到着した時、Visibility 8mile 1500ft Few 3000ft Overcast。露点温度は7度と高めで、気温は13度。ロサンゼルスの空を複数の層の雲が被っている感じ。マリンレイヤーなどの1層の雲で、”離着陸の時に突き抜けて遊ぶ用の雲”とは違い、エンルートで雲に突っ込んで遊べそうな . . . 本文を読む
軽く飛ぶつもりでサンタモニカ空港に出かけた。隣に駐機するPiper Lanceも出動しており、2機ならんでランナップエリアにタクシー。ゆっくりと暖気してからランナップしたが、それでもこちらが先に離陸することになった。Lanceのオーナーもきっちり暖気してからランナップしているようだ。
Left downwind departureで離陸、東の空を目指して飛ぶ。1400-1500ftくらいに雲が点 . . . 本文を読む
この日は朝一番から飛ぶことにした。8時前にサンタモニカ空港に到着。隣に駐機するセスナ172のオーナー、Larryもプリフライト中だった。ちょっと立ち話をすると、これからGeneral Fox Fieldに行くとのこと。私はどこに行くのか?と尋ねられたが、正直に”決めてない”と返答。私もプリフライト開始。南カリフォルニアにしては露点温度が高く8度。機体は結露している。オイルを . . . 本文を読む
サンタモニカ空港に到着してATISを聴く。すると、Wind 040 at 5とのことで、本来ならRwy3というコンディションだ。プリフライトの後、左席に乗り込んでエンジン始動、ランナップエリアに向う。この日はかなりグランドコントロールが忙しかった。フライトフォローイングでSquawkをもらって離陸するVFRが2機、そしてTower Enroute ControlでIFRのクリアランスを取るCirr . . . 本文を読む
サンタモニカ空港に向かい、Bill's Air Serviceに立ち寄った。修理の内容について細かい説明を受けたかったのと、その後の機体の調子(特にフライト中の)を伝えるのが目的。今まで”癖”として受け入れていた様々な項目が、キャブレターのフロートのちょっとした故障で全て説明がつき、修理後にそれが全て解消した。まったく癖のないエンジンになり、飛ばし易い機体になった。自分がフ . . . 本文を読む
朝から軽く飛ぶことにした。この日は飛行機仲間のKobaさんと待ち合わせしてフラトン空港で落ち合うことに。飛行機を原チャリ感覚で使いカフェで待ち合わせるような感覚。サンタモニカ空港に到着し、プリフライトを行う。燃料の残量が気になるが、昨日満タンにしてから2.5時間飛んだだけなので、サンタモニカからフラトンまでなら大丈夫。必要があればフラトン空港で給油すればいい。オイルが5クオーツ弱なので、1クオーツ . . . 本文を読む
愛機グラマンが復活した。キャブレターの不調で低回転でとんでもなくFuel richになってしまう症状が出てしまった。厳密に言えば、そして今から思えば、低回転でのFuel Richになってしまう症状は以前から有り、それが急激に悪化したというのが正しい。リビルトのキャブレターを入れたがエンジン始動せず。新品のキャブレターを装着したら、アイドリングのSuper fuel richの症状がなくなったとのこ . . . 本文を読む