立山日和。

立山連峰の山々を眺め富山県内を徘徊する日々を綴ったフォト日記。2014.11.3.までは友人の中国旅を毎日掲載した。

田んぼを耕作・・・立山町

2013年10月05日 | Zenblog
 稲の収穫が終わったばかりなのに、もう土を掘り返す作業をしています。秋冬植の作物のための準備でしょうか。新鮮な土の色が、新しく植える作物のイメージをふくらませます。私の脳のどこかを刺激するものがあります。何が植えられるのか興味があります。

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大豆畑の畝の間の除草作業・・・立山町

2013年10月05日 | Zenblog
 聞いてみると、大豆の畝の間に生えている青い草を草刈り機で除草しているのだそうです。完全に草を取りきるためには土に混じる石をはねとばすので、怪我しないように顔を覆ってやるとのことでした。石が飛ぶので車を近づけない方がいいよ、と言われました。

 理由を聞くと、大豆の見かけが悪くならないようにとのことです。大豆用のコンバインで収穫するのだが、その際草を巻き込むと大豆の粒に草の青い色が着いて、大豆の商品価値が下がります。味はまったく変わりません。コンバインが草を巻き込まないように、事前に草を完全に取り除く作業が必要なんだ、ということでした。家で食べるならこんな作業は必要ないとのことです。

 私の子どもの頃には想像もしなかった作業です。味など品質が落ちるわけではないのに、「見かけ」の良さが要求されるのです。キュウリは曲がってはいけない、寸法もそろっていなければ・・、味は別にしてリンゴは一様に赤くせよ(そのために葉を摘み銀紙を下に敷く作業をさせる)、などという不合理さと同じです。農家に余計な作業を要求し、消費者に高く売りつける「流通の怪物」がのし歩いている感じです。

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大豆畑で何をしているのだろう・・・立山町

2013年10月05日 | Zenblog
 もう十分収穫期に入った大豆畑ですが、夫婦それぞれ何か機械を肩からかけて大きな音を立てて作業をしています。収穫作業ではなさそうです。気になったので近づいていきました。

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一面大豆畑・・・立山町

2013年10月05日 | Zenblog
 車で走っていると大豆畑がけっこう目につきます。もう十分に実っている感じですが、収穫はこれからのようです。

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屋敷林の中には廃屋も・・・立山町

2013年10月05日 | Zenblog
 屋敷林が茂る家は、概して立派で大きな家が多く豊かな生活が想像されます。しかし、中にはそういう大きな家も人が住まず空き家になってしまったのもあれば、写真のように廃屋のような感じになっているのもあります。柿の実が空しくなっています。

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豊かな水・・・立山町

2013年10月05日 | Zenblog
 富山は立山連峰などを水源とする水の豊かなところですが、立山町も水が豊かに流れて潤っています。水路が縦横に走り水音が聞こえます。そこにコスモスが彩りを添えています。

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更に登って撮ったカナス湖・・・JingShangの新彊への旅(アルタイ地区のカナス) (速報)

2013年10月05日 | JingShang君からの上海レポート
 更に登って撮ったカナス湖です。この上の展望台に登るとカナス湖の全景と周囲の山並みが360度パノラマで見えるそうですが、足が動かず、ここで断念しました。この時で午後の4時ごろで、帰りのことを考えるとゆっくりしてはいられません。

 今日はアルタイの市街をみて、午後ウルムチへ戻ります。

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カナス湖の一部、高山に囲まれた天然のダム湖・・・JingShangの新彊への旅(アルタイ地区のカナス) (速報)

2013年10月05日 | JingShang君からの上海レポート
 カナス湖です。下流の南側の一部です。カナス湖は天然のダム湖で、周囲を高山が取り囲みます。ここで海抜1300程度です。草木は枯れています。6月、7月がベストシーズンだそうです。

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カナス観光エリアに近づく、山に新雪・・・JingShangの新彊への旅(アルタイ地区のカナス) (速報)

2013年10月05日 | JingShang君からの上海レポート
 カナス観光エリアに大分近づいたところです。高山に雪が見えますが、万年雪ではなく、最近雪が降ったのだそうです。

 写真ではあまり人がみえませんが、国慶節休暇で大勢の人がいました。北京故宮に1日15万人がはいったとか、九寨溝が人でごった返しているとか聞いていたのですが、ひとごとと思っていました。しかし、ここにも国慶節休暇のあおりが来ていました。自分もそうなのですから、文句は言えませんが。

 カナスは入り口に駐車場があり、そこで専用バスに乗り換え、終点でまた行き先毎にミニバスに乗り換えるのですが、どこでも乗り込むまでに長い行列でした。運転手がガイドの資格があり、手際よく案内してくれて、行列も割合スムーズに進めました。実質割り込みなのですが、奇麗事は言っていられないのが実感です。

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ウルムチからアルタイ市に、そして北のカナスへ・・・JingShangの新彊への旅(アルタイ地区のカナス) (速報)

2013年10月05日 | JingShang君からの上海レポート
 昨日(10月4日)はウルムチからアルタイに来ました。1時間のフライトです。小さな空港で、歩いてターミナルに着きます。

 空港で客引きの運転手に車に連れて行かれると中国製のパジェロでした。運転手と話しをしてホテルには行かず、カナスへいくことにしました。

 カナスはアルタイ地区にありますが、アルタイ市街よりは片道260km程度北の方向にあります。カナスには、天然の湖を周囲の高山が取り囲み美しい風景があります。事前に調べた結果でも、ここがアルタイの一押しです。

 カナスへ出かけてみたものの、なかなか大変な行程でした。アルタイの空港を出たのが、午前9時半、戻ってアルタイ市のホテルに入ったのは夜の10時半でした。往復だけで9時間は使っています。

 写真1枚目はアルタイ空港を出てカナスへ向かって少し進んだところです。写真手前がパジェロのフロントです。広大な平原ですが、その先に高山が見えます。アルタイ地区は新彊の最北部です。その北はロシア、東はモンゴル、西はカザフスタンです。

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