立山日和。

　塩の道の標識があります。日本海から白馬村・大町市・安曇野・松本を経て、諏訪に抜けていく道で、糸魚川・静岡構造線の上をたどっています。塩が日本海から信州・甲州に運ばれた道です。越後の上杉謙信が甲斐の武田信玄に、つまり「敵に塩を送った」のもこの道でしょう。

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青木湖・・・長野県大町市(仁科三湖)

　中綱湖を過ぎて、三つ目の青木湖です。ちょっと開けた感じの湖です。手前には、JR大糸線の線路が見えています。

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馬頭観音・・・長野県大町市

　路傍に馬頭観音がたたずんでいます。頭の部分が馬の形をしているので、そうだろうと思いました。土地がらから馬をだいじにするという意味合いもあるのでしょう。これに限らず古い道の路傍には心惹かれるものが、ときどき目につきます。

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木崎湖とお別れ・・・長野県大町市(仁科三湖)

　大きな木崎湖ともこれでお別れです。白いヤマボウシが、ちよっと気分明るく送ってくれました。

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木崎湖の静かさ・・・長野県大町市(仁科三湖)

　木崎湖はどこへ行っても、その静かさには打たれます。静謐という言葉はこういうのを言うのかもしれないなどと思いました。

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旧市庁舎・・・Mr.のぼるのウィーン・プラハへの旅(プラハ)　(明日につづく)

　次は旧市街広場へ。この旧市庁舎の横にからくり時計があります。明日につづきます。

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劇場横の銅像・・・Mr.のぼるのウィーン・プラハへの旅(プラハ)

　スタヴォフスケー劇場横にある銅像です。説明がありましたが分かりませんでした。

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スタヴォフスケー劇場・・・Mr.のぼるのウィーン・プラハへの旅(プラハ)

　翌日は雨の中を歩いて出かけました。まずは、１７８７年モーツァルトのオペラ「ドン・ジョヴァンニ」が初演された劇場です。１８世紀後半にプラハに初めて建てられた劇場とのこと。映画「アマデウス」のロケにも使われました。

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Ｖｌｔａｖａ河(モルダウ川)・・・Mr.のぼるのウィーン・プラハへの旅(プラハ)

　１７：１９分プラハ着。ホテルに寄って後小高い丘の上にあるレストランで夕食。そこから見えたＶｌｔａｖａ河日本ではモルダウ河で有名です。手前から二つ目の橋がカレル橋です。本当にきれいな景色でした。

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ウィーンからプラハへ・・・Mr.のぼるのウィーン・プラハへの旅

　オーストリアのウィーン１２：３３発の列車でチェコのプラハへ５時間近くかけて移動しました。これまでテレビで見ていた列車の旅が体験できたのです。
　ウィーンで買い込んだパン、ハム、ソーセージ、ピクルスなどを食べ、ワインを飲みながら６人掛けの個室でパーティーをしつつ車窓の景色を楽しみました。都市の中心には必ず教会があり美しい姿を見せてくれました。広大に広がる牧草地帯も見事でした。途中には原発らしき建物も目に入りましたが・・・。

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中庭の一部。ちょっと落ち着かない・・・JingShangの四川ロウ中への旅(古城の杜家客桟に泊)

　中庭の一部です。このように建物→中庭→建物→中庭と続いています。宿泊した部屋の内部は普通の二星クラスです。シャワーしかありません。廊下は外気にさらされるタイプです。ドアや壁は薄いもので、廊下の音が全部部屋に入ります。廊下には椅子が置いてあり、他の宿泊客が座って雑談したりしますので、落ち着きません。何泊もしたいとは思えません。

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仏像は目隠しの役も?・・・JingShangの四川ロウ中への旅(古城の杜家客桟に泊)

　北側にあるフロントから中庭を経て、次の建物に入ったところにあった仏像です。南側を向いています。北側から見て目隠しの役割もしています。

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北側の門・・・JingShangの四川ロウ中への旅(古城の杜家客桟に泊)

　北側の門です。

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照壁・・・JingShangの四川ロウ中への旅(古城の杜家客桟に泊)

　南側の門を入ってすぐにある照壁です。内部の目隠しの役をします。

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杜家客桟の南側の門・・・JingShangの四川ロウ中への旅(古城の杜家客桟に泊)