これらの建物は前の写真の建物よりもっと古いタイプの建物です。ひょっとすると戦前からあるような建物ではないかと思います。華南一帯の古い町並みに使われるタイプです。日本の雪国の雁木造りに似ていますが、ここでは防雨と防暑が目的だと思います。
これで、広東開平は終わりにします。
今日から河北省保定へ行くことにしました。保定はかつてあった直隷省の省都だったところです。直隷総督総署等があります。清の西陵もあるのですが、保定市街地からちょっと遠いので行けないでしょう。因みに河北は雨が降っていないようです。気温は33度まで上がるとのことですが。
明日19日夕刻に上海に戻るので、明日のレポートはお休みします。
標題をクリックして画像を大きくして見てください。またコメントを見るには下の「コメント(0)」の数字(0)をクリックしてもコメントを見たり書いたりできます。ぜひとにクリックを!
これで、広東開平は終わりにします。
今日から河北省保定へ行くことにしました。保定はかつてあった直隷省の省都だったところです。直隷総督総署等があります。清の西陵もあるのですが、保定市街地からちょっと遠いので行けないでしょう。因みに河北は雨が降っていないようです。気温は33度まで上がるとのことですが。
明日19日夕刻に上海に戻るので、明日のレポートはお休みします。
標題をクリックして画像を大きくして見てください。またコメントを見るには下の「コメント(0)」の数字(0)をクリックしてもコメントを見たり書いたりできます。ぜひとにクリックを!
今朝の上海は陣雨です。降ったり止んだりですが、降ると結構強い雨です。予報は暴雨、最高気温は23度、最低は21度です。梅雨前線が揚子江に沿ってあり、それが日本九州南部から太平洋に伸びています。
昨日の朝は曇りと言いましたが、出勤する頃はひどい雨となり、大きな傘で出かけました。それでも雨の跳ね返りでズボンや靴は濡れてしまう程の雨でした。この暴雨は午前中続き、午後は漸く止みましたが、退勤時にまた強い雨になりました。
広東開平のチョウ楼は昨日で終わりです。今日は開平市街地をお見せします。
最初の写真は市街地を流れる潭江です。写真左(西)から右(東)に流れます。潭江は昨日お見せした赤カンも流れていますが、赤カンが上流です。赤カンでは淀んでいましたが、ここでは他の河の水も併せて大きな河になっています。ここ一帯は珠江デルタと呼ばれる地域ですが珠江は流れておらず、潭江はそのまま海に注ぎます。
河の向こう岸は潭江の中洲で、正面の河は中州を切り開いた水路です。開平は潭江の北岸に開けていますが、この中州や潭江の南岸にも発展しつつあるようです。正面右の高層ビルはホテルや会議場等です。そのホテルは高級ですが、ちょっと不便なので、そして料金が高いので、使いませんでした。
標題をクリックして画像を大きくして見てください。またコメントを見るには下の「コメント(0)」の数字(0)をクリックしてもコメントを見たり書いたりできます。ぜひとにクリックを!
昨日の朝は曇りと言いましたが、出勤する頃はひどい雨となり、大きな傘で出かけました。それでも雨の跳ね返りでズボンや靴は濡れてしまう程の雨でした。この暴雨は午前中続き、午後は漸く止みましたが、退勤時にまた強い雨になりました。
広東開平のチョウ楼は昨日で終わりです。今日は開平市街地をお見せします。
最初の写真は市街地を流れる潭江です。写真左(西)から右(東)に流れます。潭江は昨日お見せした赤カンも流れていますが、赤カンが上流です。赤カンでは淀んでいましたが、ここでは他の河の水も併せて大きな河になっています。ここ一帯は珠江デルタと呼ばれる地域ですが珠江は流れておらず、潭江はそのまま海に注ぎます。
河の向こう岸は潭江の中洲で、正面の河は中州を切り開いた水路です。開平は潭江の北岸に開けていますが、この中州や潭江の南岸にも発展しつつあるようです。正面右の高層ビルはホテルや会議場等です。そのホテルは高級ですが、ちょっと不便なので、そして料金が高いので、使いませんでした。
標題をクリックして画像を大きくして見てください。またコメントを見るには下の「コメント(0)」の数字(0)をクリックしてもコメントを見たり書いたりできます。ぜひとにクリックを!