ここにあるチョウ楼です。比較的古いもので、1階、2階は明嘉靖年間(1522-56年)に建てられて、最上階は1920年の修復時に追加されたものだそうです。建築主も判っていて、関聖徒夫婦というのだそうです。聖徒というのは本名かどうか疑わしいですが。
しかし、これがチョウ楼の代表的なものではありません。見た順に並べて、たまたまこのチョウ楼が開平市街地から近くて、最初に見たということだけです。このチョウ楼は、三門里迎龍楼(さんもんりげいりゅうろう)というそうです。
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今朝の上海は晴れです。黄砂のようです。太陽がぼやけています。予報は曇り、最高気温は30度、最低は21度です。
今日から、広東省開平市(かんとんしょうかいへいし)のチョウ楼をお見せします。「チョウ」は石偏+周で、辞書では石室の意味とあり、「チョウ楼」は防備の為の石造りの楼屋とあります。
広東省開平市の郊外にはこのチョウ楼が何箇所も群れをなして建てられており、世界遺産にも登録されています。図は開平市の位置を示す地図です。広州市の南南東方向に江門市があります。江門市は広東省の地級市です。開平市は江門市に属する県級市で、江門市街地から南西方向にあります。
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