常願寺川公園に入ってみると、芝生の上にうっすらと白く雪が積もっています。静かです。
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海から離れ内陸に向かう（南に向かう）につれ、雪は激しくなります。立山町では雪が積もり始めています。
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ときどき晴れ間も出たり、激しくはありませんが、午後も雪が降っています。ここはまだ積もり始めてはいません。
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朝起きたときは雨でした。やがて重い雪に変わりました。車検のために車をオートバックスに持っていって、「今はタイヤ交換はしません」と言ったら「積もらなくても道が凍ることはありますから、替えない方がいいですね」とのことでした。そしてそのあと、接骨院で話したら「まあ、3月の20日ぐらいまではね。雪が降りますから。」「4月に雪が積もったこともありますよ」「山の方へ行けば雪が積もるでしょう」などと聞きました。
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ロープウェイが頂上駅に向かう途中です。かなりの登りです。
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貯水湖ですが、上流側を見ています。かなり奥行きのある貯水湖です。
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ロープウェイから見た貯水湖です。下流側を見ています。右端にダムの堰がみえます。
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ロープウェイです。貯水湖の南側の始発駅から見ています。
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これはその空同山で見かけた地図です。ちょっと見にくくて恐縮です。ダムと貯水湖が見えます。その貯水湖の上をロープウェイが通っています。ロープウェイの終点が空同山の頂上の一つです。貯水湖の北側は岩山が林立していてその山の上に仏教寺院もありますが、多くは道教の廟があります。
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その「甘粛平凉」の道標から平凉へ抜ける途中の山塊です。この山々が終わって平原に出た所に平凉の市街地があるのですが、この山々が終わる直前に空同山(くうどうさん、本当の文字は山偏＋空、山偏＋同なのですが、文字化けするので、空同山とします)という名称があります。
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今朝の上海は晴れです。予報は晴れ、最高気温は8度、最低は1度です。昨日も寒い一日でした。昼間外出したのですが、一時みぞれに見舞われました。
長くなった寧夏回族自治区も昨日で終わり、今日から陝西省西安へ行く途中の甘粛省平凉(へいりょう)です。平凉は始めてですが、私には馴染みがあります。上海は戦後道路の名前を中国各都市の名前に変えました。昔上海に駐在を始めて間もない頃、平凉路の名前を見かけて、はてどこの街だろうかと調べたことがあります。その道路は顧客訪問に時々通る道路だったので、平凉と言う名称は馴染みになりました。
甘粛省は東西に長く1655kmもあるそうですが、平凉は甘粛省の東部に位置します。平凉から甘粛省の省都である蘭州に行くには一旦寧夏の固原を通ってからまた甘粛省へ入るか、固原の南を迂回するかどちらかです。
この写真は寧夏固原から山を縫って平凉へ向かう途中で見かけた道標です。古いささやかな道標ですが、漸く寧夏を抜けたのだという実感が湧きました。
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甘粛省は東西に長く1655kmもあるそうですが、平凉は甘粛省の東部に位置します。平凉から甘粛省の省都である蘭州に行くには一旦寧夏の固原を通ってからまた甘粛省へ入るか、固原の南を迂回するかどちらかです。
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