立山日和。

立山連峰の山々を眺め富山県内を徘徊する日々を綴ったフォト日記。2014.11.3.までは友人の中国旅を毎日掲載した。

上流側を見ると・・・滑川市橋場

2011年03月26日 | Zenblog
 かつては、宿場として栄えた滑川の中心的な場所です。その片鱗があちこちに残っていて江戸時代から明治・大正・昭和初期を彷彿とさせる懐かしさを感じさせる場所です。多分海と川の水運とも結びついていたのでしょう。海から100~200メートルあまりの場所ですから、津波には無防備です。

 こんな場所に津波対策は無理なのでしょうか。分かりません。ハード面の整備は困難としても、ソフト面つまり「来たら逃げる」方策は必要です。近くに高台はありません。tsunami shelter(津波避難施設)、津波が来たら逃げ込める施設ぐらいは十分に作っておく必要があると思いますが・・・(そうか、これもハードでカネがかかりますね。「住民の安心・安全」を言うなら「そんなことしていたら、いくらカネがあっても足りないよ」などと言わずにね。首長さん、議員さん)

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そこには家々が・・・滑川市橋場

2011年03月26日 | Zenblog
 海から入ったすぐの波がひたひたと来ているところに、ぎっしりと家々が立ち並んでいます。津波に対して抵抗するすべは全くありません。

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ところが川が海に流れ込むところでは・・・滑川市橋場

2011年03月26日 | Zenblog
 高い防潮堤が突然途切れてしまいます。左にその防潮堤の端が見えます。小さい川が海面とほぼ同じ高さで海に流れ込んで、海面がすぐそこに見えています。海の波が川に入ってきています。津波のあの高さの水のかたまりが低いところにくまなく広がれば、高い防潮堤もなんの役にも立ちません。

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防潮堤の外側も頑丈に見える・・・滑川市

2011年03月26日 | Zenblog
 高潮や高波対策は万全なのでしょう。防潮堤の外側を見てもテトラポッドなど高波の圧力をはね返す備えが念入りになされているように見えます。遠浅の海岸風景が見られないのもやむをえないのかな、などと思いました。

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高い防潮堤・・・滑川市

2011年03月26日 | Zenblog
 10年以上前富山県に引っ越してきて、このあたりを通っていて「なんて頑丈な守りだろう!」と驚きました。ほぼ2階の高さがあります。これだけの備えをしていれば、どんな高波が来ようと完璧だと感心したものでした。

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顔真卿の名前が・・・JingShangの河南商丘への旅(八関斎会)

2011年03月26日 | JingShang君からの上海レポート
 別の面ですが、顔真卿の名前があります。

 さて、今週は湖南省常徳市(こなんしょうじょうとくし)の桃花源県に行くことにしました。陶淵明(とうえんめい)の桃花源記に書かれている桃花源は何処を指すのかという推論があるそうですが、常徳市桃花源県はその有力候補です。今は桃の花が開いている季節です。明日27日に戻ります。と言う訳で、明日27日のレポートはお休みします。

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これが顔真卿の筆跡・・・JingShangの河南商丘への旅(八関斎会)

2011年03月26日 | JingShang君からの上海レポート
 碑文のアップです。これが顔真卿の筆跡です。非常にしっかりした文字だと思います。正面の左端に「有唐宋州官吏八関斎会報徳記」とあります。

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碑文亭石碑の全体像・・・JingShangの河南商丘への旅(八関斎会)

2011年03月26日 | JingShang君からの上海レポート
 碑文亭の中にある石碑の全体像です。

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碑文亭・・・JingShangの河南商丘への旅(八関斎会)

2011年03月26日 | JingShang君からの上海レポート
 今朝の上海は晴れです。予報は晴れ、最高気温は15度、最低は7度です。

 今日は河南商丘古城の南にある八関斎会(はちかんさいかい)です。八関斎会は唐代に反乱軍から商丘を護った河南調度使である田神功が老年病気になった時に開元寺に設けた治癒祈願の場所なのだそうです。この八関斎会を有名にしたのは、唐代の有名書法家である顔真卿(がんしんけい)が書いた《宋州八関斎会報徳記》です。写真はその碑文亭です。

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