やっと紅梅がちらほら

　やっと紅梅がちらほら咲き始めました。しかし、まだ春は遠いようです。今夜から冷え込んで３日間ほど雪マークです。明日車検ですが、スタッドレスを夏用タイヤに履き替えるのは早すぎるかなと迷っています。

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今日も立山は雲の中

　立山は見えません。昨日富山県警山岳警備隊が剱岳池ノ谷ガリーで救助訓練中に雪崩れに襲われ、6人中3人の隊員が遭難しました。今日午前２人がヘリで救出され、あと１人も間もなく、というニュースです。天気が悪いので救出搬送がむつかしく、２人は重体ということです。常時命がけで救助に従っている人たちの救出と回復を祈ります。

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今日も細い雨

　今日も細い雨が降っています。ビリッとした寒さではありませんが、湿度を感じる薄ら寒さです。友人の追悼文集が、彼の奥さんから届きました。同年代の知人の訃報をぽつぽつと聞く年齢になりました。富山県の若い人たちがクライストチャーチで地震被害に遭ったのとはちがって、それなりに気持ちの落ち着きどころはありますが、薄ら寒さが身に沁みるのは事実です。
　富山県などから語学研修のためクライストチャーチに行って難に遭い、救出された人救出されていない人たちが持っていた人としての真面目さに感じ入っています。それだけにやるせない気持ちですが、彼らから学ぶべきことは多いと思います。

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甘粛省平凉への道路・・・JingShangの寧夏回族自治区への旅（固原南方の六盤山→甘粛省平凉市へ）

　甘粛省平凉へ抜ける道路です。道が悪く、このように埃だらけですが、よい運転手に当たり、車が汚れるのも厭わず平凉まで送り届けてくれました。この運転手は固原の街中で客待ちしているのを捉まえて、平凉まで送ってくれるよう話をつけました。30代の若い人でしたが、喜んでやってくれました。当地の所得水準が低いのも影響しているのかもしれません。

　これでようやく寧夏はお終いです。32回にわたって続きました。明日からは甘粛省平凉に入るので、甘粛平凉への旅とします。

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六盤山の東側山地で・・・JingShangの寧夏回族自治区への旅（固原南方の六盤山→甘粛省平凉市へ）

　六盤山の東側の山地で見かけた風景です。

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六盤山を迂回する・・・JingShangの寧夏回族自治区への旅（固原南方の六盤山→甘粛省平凉市へ）

　六盤山から一旦西に抜けて、再び南側を迂回する途中の風景です。一部手前は農地から山林に戻す植林がなされています。

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紅軍長征記念館からの風景・・・JingShangの寧夏回族自治区への旅（固原南方の六盤山→甘粛省平凉市へ）

　紅軍長征記念館から見た風景です。周囲の平地より大分上っているのが判ります。固原南方は東西にある山が三角形状に繋がっています。東側も西側も南側も全部甘粛省です。この山地が六盤山です。紅軍長征記念館はこれら山地の中にあります。紅軍は長征の途中で甘粛東から六盤山に入り、ここで山越えをしたそうです。この記念館は2005年に完成したとのことです。

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六盤山紅軍長征記念館・・・JingShangの寧夏回族自治区への旅（固原南方の六盤山→甘粛省平凉市へ）

　今朝の上海は曇りです。予報は曇り、最高気温は7度、最低は1度です。昨日は小雨の予報でしたが、結局雨は降らなかったようです。でもまた冬に戻ったような天気でした。今日は一層寒いようです。

　今日は寧夏固原市街地を出て、固原南方にある六盤山を少しかすめて、甘粛省平凉市に出るまでを紹介します。写真は六盤山にある六盤山紅軍長征記念館です。前の紅旗をあしらったモニュメントが印象的です。これを地理雑誌で見かけたのも固原行きの動機の一つです。記念館の中身は長征の労苦、困難の展示です。長征は国民党の攻撃からの迂回なので、敵役は国民党軍が主です。

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