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立山日和。

立山連峰の山々を眺め富山県内を徘徊する日々を綴ったフォト日記。2014.11.3.までは友人の中国旅を毎日掲載した。

カヌーの向こうは霞む立山

2008年03月22日 | Zenblog
 M高校のカヌー部が練習しています。水は雪解け水ですから冷たいはずですが、「水ぬるむ」と頭に付けたい気がする水辺の風景です。向こうには霞んだ立山連峰が連なっています。「世はこともなし」といいたい風情ですが、実際にはことが多すぎる現世です。

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よく見れば見える立山主峰部

2008年03月22日 | Zenblog
 剱岳から立山主峰部にかけてはほとんど見えませんが、目を凝らすと見えます。幻ですね。弥陀ヶ原の立山黒部アルペンルートは除雪が進み、立山駅から美女平へのケーブルカーも除雪が進められてやがて開通するでしょう。そのための作業がこの幻の山の中で今日も黙々と続けられているはずです。

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毛猫三山はよく見える方

2008年03月22日 | Zenblog
 立山は春霞に霞んでいます。夢のようです。そのなかでまだ夢ながらよく見えるのは毛猫(毛勝)三山です。美しいと夢と感じさせてくれます。

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白い沈丁花

2008年03月22日 | Zenblog
 車を止める横にある白い沈丁花が咲き始めました。冬、雪の重さに痛めつけられて半分折れてしまったような幹もどうやら生きていたらしく、葉が伸びつぼみをつけて咲くところまで来ました。でも葉の色が悪いので、寿命がそう長くはないかも知れません。
 それでも、精一杯の力を振り絞って白い花をつけてくれたのは、けなげと言わざるを得ません。それにこたえて私も十分楽しむつもりです。

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湖北省の襄樊へ(28)・三顧茅蘆3・・・JingShangの旅

2008年03月22日 | JingShang君からの上海レポート
 「三顧茅蘆」を外側から見たものです。

 仔細に見ると全体粗い造りなのですが、竹林の中に茅蘆葺きの屋根の建物を造り、日本人にとっては好みの風情です。特にこの写真では京都嵯峨野の祇王寺を思い出しました。

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湖北省の襄樊へ(27)・三顧茅蘆2・・・JingShangの旅

2008年03月22日 | JingShang君からの上海レポート
 「三顧茅蘆」の正面の主屋と右手の寝室です。

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湖北省の襄樊へ(26)・三顧茅蘆1・・・JingShangの旅

2008年03月22日 | JingShang君からの上海レポート
 この半年程は、よほど諸葛亮にご縁があるようです。昨年秋に浙江省金華(jin hua)に行き、郊外の諸葛八卦村(zhu gua ba gua cun)を訪れました。ここは、諸葛亮(zhu ge liang)の子孫が暮らしているという集落でした。今回は、襄樊で中(long zhong)に行き、劉備が諸葛亮に三顧の礼を尽くしたゆかりの地を訪れました。先日山東省の臨沂(lin yi)に行きましたが、実はここも行くと決めてから調べて判ったのですが、なんと諸葛亮の生地でした。こんな賢人にあやかれるとよいのですが、修行の足らぬ凡夫は、賢人の銅像の腕をさすっても何もなさそうです。

 今日は、「三顧茅蘆」(san gu mao lu)の写真の紹介です。勿論三国時代の建物が残っている訳はなく、当時の様子を再現した最近の建築です。

 まず門です。写真手前が内側です。

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