ゆうやは昨年、2~3ヶ月寝たきりの生活を送りました。
その間にだんだんと両足がクロスしてきました。
特に太腿内側の筋肉の緊張が強くなり、内側へと引っ張られていったのです。
両足がクロスして固まってしまえば、立つことも歩くことも困難になります。
クロスして固まらないように防がなければなりません。
そこで、私は病院で枕を3つお借りしたいとお願いしました。
看護師さんも快く枕を持って来てくださいました。
ゆうやの体を横向きにする時には、枕2つを背中側に並べ、もう1つを膝の間に挟みました。
また、上向きになっている時には、枕2つを膝の下に入れ、もう1つを膝の間に挟みました。
体位変換の度に、膝と膝の間隔を広げることを意識していました。
毎日のリハビリで太腿内側の筋肉を緩めて頂き、2ヶ月も経つと、クロスしていた足が元に戻ってきました。
けれど、油断は禁物です。
すぐに両足はクロスする方向へと進みますから、常に気をつけていなければなりません。
退院してから、家でも寝る時には膝と膝の間に枕を挟んでいます。
寝返りを手伝う度に、枕をきちんと挟み込みます。
ところが、枕を挟もうとすると、ゆうやは膝に痛みを訴えます。
多分、悪性リンパ腫の影響で腰骨の一部が溶けてしまっていることが原因と考えられます。
この件に関しては、来月、整形外科のドクターに診察して頂く予定になっています。
そお~っと様子を見ながら膝と膝の間に枕を挟んでいる日々です。
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その間にだんだんと両足がクロスしてきました。
特に太腿内側の筋肉の緊張が強くなり、内側へと引っ張られていったのです。
両足がクロスして固まってしまえば、立つことも歩くことも困難になります。
クロスして固まらないように防がなければなりません。
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体位変換の度に、膝と膝の間隔を広げることを意識していました。
毎日のリハビリで太腿内側の筋肉を緩めて頂き、2ヶ月も経つと、クロスしていた足が元に戻ってきました。
けれど、油断は禁物です。
すぐに両足はクロスする方向へと進みますから、常に気をつけていなければなりません。
退院してから、家でも寝る時には膝と膝の間に枕を挟んでいます。
寝返りを手伝う度に、枕をきちんと挟み込みます。
ところが、枕を挟もうとすると、ゆうやは膝に痛みを訴えます。
多分、悪性リンパ腫の影響で腰骨の一部が溶けてしまっていることが原因と考えられます。
この件に関しては、来月、整形外科のドクターに診察して頂く予定になっています。
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