今朝、ゆうやはベッドでぐずぐずしていました。
「今日は作業所へ行きたくないよ。」
ゆうやはベッドで眠そうな顔をして言いました。
これは困りました。
体も大きくなりましたし力も強くなっているので、ゆうやに協力してもらわなければ私1人では起こすのは無理です。
私は食べ物作戦に出ました。
「お腹が空いたでしょう?さあさあ、朝ご飯を食べましょう!」
ゆうやはしぶしぶベッドから起き上がることに同意しました。
ひやひやしましたが、なんとか椅子に移乗することができ、朝食を食べました。
ご飯を食べたら気分が変わると思ったのですが、相変わらず作業所は行きたくないと言います。
私は再度、食べ物作戦に出ました。
「今日の給食弁当は、唐揚げとカニ玉あんかけよ。わ~美味しそう♪」
「ぼく、休むよ。」
ええっ?!
食べ物作戦が通用しません。
私は再度、食べ物強行作戦に出ました。
「残念ながら、家にはお昼ご飯はないよ。」
そうこうしているうちに、ヘルパーさんが来てくださいました。
「おはようございます~。」
ヘルパーさんとお話をしている間に、ゆうやはハッキリ目が覚めてきたようです。
「お母さん、作業所へ行ったらボクのお昼ご飯あるかな?」
あ~やれやれ、ようやく行く気になったようです。
春の朝は、眠気に負けないようにするのが大変です~。
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ゆうやはベッドで眠そうな顔をして言いました。
これは困りました。
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ひやひやしましたが、なんとか椅子に移乗することができ、朝食を食べました。
ご飯を食べたら気分が変わると思ったのですが、相変わらず作業所は行きたくないと言います。
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「今日の給食弁当は、唐揚げとカニ玉あんかけよ。わ~美味しそう♪」
「ぼく、休むよ。」
ええっ?!
食べ物作戦が通用しません。
私は再度、食べ物強行作戦に出ました。
「残念ながら、家にはお昼ご飯はないよ。」
そうこうしているうちに、ヘルパーさんが来てくださいました。
「おはようございます~。」
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