災害用伝言ダイヤル

昨日は石川県と千葉県で震度４の地震がありました。

私は震度４ほどの地震は、阪神大震災のころに体験したきりです。
普段あまり地震に慣れていないので、震度３程度でも大騒ぎしてしまいます。

もしも大地震が起きた時、もっとも気になるのは家族や縁者の安否です。
今後に備えて、災害用伝言ダイヤルについて調べてみました。

～～～～～災害用伝言ダイヤル（171）利用方法～～～～～

1)【音声ガイド】 １→録音　２→再生

2)【音声ガイド】
　「被災地の方は自宅の電話番号を、被災地以外の方は被災地の方の電話番号を市外局番からダイヤルする」とアナウンス。

3) 伝言先電話番号を入力

4)【音声ガイド】　１＃→録音・再生

5)「本人の名前、本人安否、現在位置、当面の行動予定」などを３０秒以内で録音する。

6)【音声ガイド】 ９＃→録音完了　（訓練の場合、登録後６時間で伝言内容が消去される）

注１）録音は音声がこもって不明瞭になりやすいため、極力はっきりとした言葉で録音する。

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災害用伝言ダイヤルは毎月1日と15日に体験利用ができるそうです。
今月はバタバタしていて１日に体験利用ができませんでしたから、15日に体験利用してみようと思います。

地震に備えて、LED懐中電灯や携帯ラジオなども動作確認をしておいた方がいいかもしれません。
備えあれば憂いなし。
できる限りのことはしておこうと思います。



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