電磁波に注意

毎日の生活の中で電磁波の影響を受けることが多々あります。

特に台所は電磁波がいっぱいです。
電子レンジは３０～２００ミリガウス
電気ポットは１～３ミリガウス
IH調理器は４０～２０００ミリガウス
炊飯器は３～２０ミリガウス
卓上電磁調理器は４０～３００ミリガウス
冷蔵庫や携帯電話は５～５０ミリガウス

となっています。
IH調理器のビルトインタイプは卓上タイプに比べてかなり強い電磁波を出すようです。

WHO（世界保健機構）は、世界基準として4ミリガウスを設定しているそうですが、２０００ミリガウスとは非常に高い数値だと思います。
電磁波を5ミリガウス以上被爆し続けると、中枢神経腫瘍や悪性リンパ腫に、また妊娠時に被爆し続けると小児白血病の原因になる可能性があるというデータがあるそうです。

最近、注目されているのが、「ラジエントヒーター」です。
ラジエントヒーターから出る電磁波は3.5ミリガウスで、WHO世界基準内の数値となっています。

ラジエントヒーターは、電磁波ではなく、遠赤外線を使って調理をするようです。
補聴器やペースメーカーを使用している人も、影響を受けることなく使用することができます。

鍋の素材も選びませんし、調理中、フライパンを振ることもできます。
我が家ではガスを使用していますが、もしも今後電気化するとすれば、ラジエントヒーターを選びたいと思っています。

ちなみに、電磁波が沢山の台所には、ゆうやを近づけないようにしています。
また、電子レンジで加熱中は、私も電子レンジからできるだけ離れるようにしています。

あまり電磁波を浴びないように工夫することも大事だと思います。
携帯電話も本当は耳に直接近づけない方がいいようですね。


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