ゆうやはどこに行くのもエレベーターを利用します。
エレベーターに乗る時は、いつもワクワクしています。
エレベーターのドアが開いたり閉まったりするのが、とても楽しいようです。
自分でボタンを押すのも楽しみの1つです。
「上手にボタン押せたね。」と、毎回、喜んでいます。
「おまたせしました。」エレベーターのアナウンスが流れると~。
ゆうやはすかさず「謝ったね。」と言います。
私はその度に笑いをこらえなければなりません。
ゆうやの言動には、笑わせられることが多いです。
先日、病院でエレベーターに乗ったときのことです。
ゆうやと私は、ベッドも乗ることができる大きなエレベーターに乗りました。
次々と患者さんや看護師さんたちが乗り込んでこられました。
エレベーターの扉はしばらくの間、開いたままとなりました。
「お母さん、かんちょうしているの?」
「かんちょう?」
「そう、かんちょう。扉なかなか閉まらないね。」
私は吹き出してしまいました。
「それはね、開延長っていうのよ。かいえんちょう。」
ゆうやはマスクをしていたので、私が聞き間違えたのか~。
それともゆうやが言い間違えたのか~。
私は笑いをこらえながら、エレベーターに乗っていました。
エレベーターから降りて、私はようやく笑うことができたのでした。
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エレベーターのドアが開いたり閉まったりするのが、とても楽しいようです。
自分でボタンを押すのも楽しみの1つです。
「上手にボタン押せたね。」と、毎回、喜んでいます。
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ゆうやはすかさず「謝ったね。」と言います。
私はその度に笑いをこらえなければなりません。
ゆうやの言動には、笑わせられることが多いです。
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ゆうやと私は、ベッドも乗ることができる大きなエレベーターに乗りました。
次々と患者さんや看護師さんたちが乗り込んでこられました。
エレベーターの扉はしばらくの間、開いたままとなりました。
「お母さん、かんちょうしているの?」
「かんちょう?」
「そう、かんちょう。扉なかなか閉まらないね。」
私は吹き出してしまいました。
「それはね、開延長っていうのよ。かいえんちょう。」
ゆうやはマスクをしていたので、私が聞き間違えたのか~。
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