昨日、私はゆうやに注意をしました。
決して強く注意をしたわけではありません。
会話の中で、そっと言いました。
「そんなことを看護師さんに言ったら、看護師さんが気を悪くするんじゃないかなあ。」
ゆうやはギクッとした様子で、目を見開きました。
ゆうやは私の言葉を聞いて、言い返してきました。
「お母さん、そんなこと言わないで!」
なぜ看護師さんが気を悪くしてしまうか、私は何度もゆうやに説明をしました。
けれど、ゆうやは理解を示さず、私に言いました。
「お母さんがそんなに大きな声で言うから、ビックリするじゃない!」
私はその言葉にビックリしました。
なぜなら、私はどちらかというと小声で話をしていたからです。
ゆうやも内心、自分でも看護師さんにそんなことを言ったらダメかなあと思っていたのだと思います。
そこへ私が真実を言ったものですから、ドキリとしたのでしょう。
ドキリとしたことは、たとえ小声でも大きな声で言われたのと同じだけ心に響いたのだと思います。
その日はヘルパーさんに、ずっとその話ばかりしていました。
夜、ベッドに横になってから、どうしてドキリとしてしまうのか、ゆうやは自己分析をしていました。
それはそれは小さな声でブツブツつぶやいていました。
結局、理解できたのでしょうか。
一旦は「分かった~。」という言葉が聞こえてきり、「う~ん、分からない~。」と聞こえてきたり~。
ゆうやにはまだ理解できていないのかもしれませんね。
また別の機会に、時間をかけてゆっくり説明しようと思います。
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「そんなことを看護師さんに言ったら、看護師さんが気を悪くするんじゃないかなあ。」
ゆうやはギクッとした様子で、目を見開きました。
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「お母さん、そんなこと言わないで!」
なぜ看護師さんが気を悪くしてしまうか、私は何度もゆうやに説明をしました。
けれど、ゆうやは理解を示さず、私に言いました。
「お母さんがそんなに大きな声で言うから、ビックリするじゃない!」
私はその言葉にビックリしました。
なぜなら、私はどちらかというと小声で話をしていたからです。
ゆうやも内心、自分でも看護師さんにそんなことを言ったらダメかなあと思っていたのだと思います。
そこへ私が真実を言ったものですから、ドキリとしたのでしょう。
ドキリとしたことは、たとえ小声でも大きな声で言われたのと同じだけ心に響いたのだと思います。
その日はヘルパーさんに、ずっとその話ばかりしていました。
夜、ベッドに横になってから、どうしてドキリとしてしまうのか、ゆうやは自己分析をしていました。
それはそれは小さな声でブツブツつぶやいていました。
結局、理解できたのでしょうか。
一旦は「分かった~。」という言葉が聞こえてきり、「う~ん、分からない~。」と聞こえてきたり~。
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