調布ＦＭ聴きました！

昨日の夕方、私はiPadをカバンに入れて「らねっと」さんに行きました。
「らねっと」さんで待ち合わせをしていました。

そして「らねっと」さんに到着後、すぐにiPadを起動し、コミュニティFM for iPhoneを立ち上げ、調布ＦＭを聴く準備をしました。
「らねっと」さんでは、FM大阪を流しておられたのですが、私が調布ＦＭを聴きやすいようにと、音を消してくださいました。

じゃじゃ～んっ！
いよいよ福祉のコーナーが始まりました。

「ゲストは株式会社TESSの津賀さんと販売代理店の岩田さんです。」と紹介がありました。
いつも電話で聞き慣れた渋い声が、iPadから流れてきました。

映像がなくて音声だけで説明するのは難しいけれど、足漕ぎ車椅子があればいかに気軽に動けるかがよくわかりました。

ちょっと外の空気を吸いたい。
コンビニに行きたい。
買い物にスーパーに行きたい。
散歩をしたい。

そういうちょっとしたことでも、車椅子の生活をしていると介護者に依頼しなければなりません。
結局、家でじっとしてしまう人が多いそうです。

けれども、足こぎ車椅子があれば、気軽に外へ出ることができます。
外へ出れば気分も変わり、社会へ参加する意欲が出ます。

また、リハビリにしても施設に行ってリハビリをするだけの生活が、足こぎ車椅子によって日常生活の中でリハビリをすることができるようになります。
それも、楽しんで買い物しながら、散歩しながらリハビリができるのです。

ゆうやは私の隣で「お母さん、何を聞いているの？」と尋ねました。
ゆうやは、足漕ぎ車椅子によって非常に身体機能が回復してきた利用者の１人です。

株式会社TESSの津賀さんと販売代理店の岩田さんのお話を伺って、私は頷くことばかりでした。
今後も、いろんなメディアで足漕ぎ車椅子がどんどん紹介されることを期待しています。


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