最近、我が家の食卓には常にド～ンと「いりこ」が大量に入った容器を置いています。
ゆうやは骨を丈夫にするために、毎朝ちりめんをひとつまみご飯に混ぜて食べています。
カルシウム源としては、ヨーグルトや小松菜なども積極的に食べていますが、ゆうやの爪を見ると少し縦に筋が入っていました。
そこで、私は生協で「いりこ」を注文しました。
これが思いがけずとても美味しく、少々驚きでした。
いりこは、少々臭みがあるかと思っていたのですが、このいりこは臭みが感じられません。
私は、魚の臭みがとても苦手なのですが、私でも平気です。
いくらでも食べることができます。
瀬戸内で獲れたてをそのまま港で釜茹でしたものだそうです。
味付けは塩のみです。
添加物は一切入っていません。
あまりに大量なので、ゆうやのパパは容器を見て笑いました。
「１２月７日が賞味期限になっているけど、それまでに完食できる？」と言うほどです。
容器には、いりこの食べ方提案が書かれています。
いりこを煎って、みりん、醤油、バターなでお調味し、いりごまなどを加えると美味しいそうです。
また、ミキサーで細かく粉末にして、みそ汁やハンバーグに入れても美味しいと書かれています。
かき揚げの具にも使用できるとのこと。
ふ～ん、と読みながらもっぱらバリバリそのまま食べています。
ゆうやは、いりこをお皿に入れてまず自分でつまむ練習をしています。
１０分の１も自分では食べることができないのですが、それでも少しでもリハビリになればと、毎日挑戦しています。
食べることとなると、ゆうやも熱心に取り組んでいます。
いりこを食べて、手指のリハビリもできるなんて一石二鳥ですね。
実は、いりこは美容にもいいと聞きました。
健康よりも「美肌づくりに効く」と聞いて、私も毎日ボリボリ食べていま～す。
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