「ババ札しかねーカードを、
いくらひいたり、並べ変えたりしたところで、
結局ババ札しか出ないに決まってんだろうが」
と、某政党を見ていて思う。
「もともと人間はいつかは命を失う存在だ。
そう(死刑囚の刑執行を)急ぐことはない」と法相が言うなら、
逆に殺人の被害者も、
やはり『もともといつかは命を失う存在』だから、
殺されていいということになるのか?
「死刑の執行を急ぐことはない」と思うくせに、
殺された人の死期が、
犯罪者によって極端に酷い形で早められたことは、
別に構わないとか?
ホントにいつも思うけど、
こんな奴ら、誰が支持して誰が当選させたの?
あんな詐欺師ですら吐かないような、
ウソだらけのお花畑『マニフェスト』やらを、
みんなホントに実現出来ると思ってたの?
「期待はずれだった」とか。
期待も何も、
最初っからこうなるのはわかってたじゃねーか。
Escargot Strombus Lentiginosus
なんというエゲツない動き!
なんというカオスな造形!
海、コワス.....(泣)
嗚呼!
人間の想像力が自然を超える日は、
果たしてやってくるのだろうか!?
(実はコイツ、海を掃除してくれる働き者らしい)
※ この動画のヤツの学名を調べると『イボソデガイ』となるが、
同じような形をした、(同じ科に属する?)
『マガキガイ』か、『ティラジャー』で画像検索すると、
眼ん玉や、 蓋についてる鎌みたいの(鋸歯)がじっくり見られて面白いよ。
しかし、こいつらを食っちゃう人間って.....
やっぱり一番恐ろしい生き物だと思うわ。
新宿伊勢丹地下食品売り場にて。
まずは、【Raible】より、『いわしとグレープフルーツのマリネ』
我々がデパ地下へ行くのは。
ただ純粋に「美味しいものが好き」というのもあるけれど、
店を開いた今となっては、
「とても勉強になる」というのもある。
(ゴンザの、ね。笑)
同じく【Raible】で、三種のキッシュ。
向こうから、『ほうれんそう&チーズ』『四種のチーズ』『エビとホタテとキノコ』
ちなみに、キッシュは我が店でも出しているが、
それはいわゆる「キッシュ風オムレツ」で、私は実はこっちのほうが好き。
チーズ、生クリームたっぷりの本物キッシュは、美味しいけれど、
どうしてもしつこくなりがちで、かといってその割に味が平坦になる気もして。
【Raible】『ナッツのはちみつ漬けシェリー酒風味』
甘くてしっとり、大人の味。
飲兵衛の私には、もう少し酒っ気が強くってもよくってよ~♪(笑)
たとえばそれをすべて買うのじゃなくっても、
「へえ~、そんな食材の組み合わせが?」とか、
「こんな切り方、盛り方があるんだ」とか.....
そこにはたくさんのヒントが、
色よく、きらめいている。
【HEDIARD】にて、『鴨のロティ・マンゴーソース』(右)
『赤と黒のアスピック・ヴェリニースタイル』(左)
(黒い層はイカスミ、赤はトマトのジュレ。トマトクリームソース付)
同じく【HEDIARD】ベーカリーでは、パン各種と『キッシュ・オ・ロレーヌ』を。
あとは、4種の豆のパンとか、チーズとくるみのチャパタとか。
右手前に見える『オリーブのチャパタ』はとても美味しかった!
何しろ、それらの御馳走には、
プロの技と知恵が結集しているのだ。
外界からの、より新しい情報は、
たとえばどんな世界でも、
そこに関わる人の、やる気と頭を刺激する。
さらに食欲も刺激し、
研究の名のもとに、それを満たす効果も.....(笑)
前回『トムヤムチキン』を買って、とても美味しかった、
【mango tree deli 】の、『グリーンカレーコロッケ』
コロコロ、小さなコロッケには、しっかり辛うま、
グリーンカレー味のコロッケ種が詰まってます♪
こちらは『ミーゴレン』
ここのお総菜は何を食べても美味しく、
お店の方も感じがいいのが素敵♪
こうして、大義名分を得たデパ地下めぐりは、
散財による罪悪感も多少は薄れ、
ますます加速をするばかり。
.....ま。
このままじゃ近いうち、破産するかもしれないけどね(爆)
【マダムHISADA】ではチーズを二種。
左が『タレッジオ』というイタリアのカマンベールのようなチーズ。
(ただしカマンベールと違い、周りの部分は食べない)
黄色いのが『シャロップシャーブルー』というイギリスのチーズ。
どちらも、見た目よりマイルド、でも、しっかり風味があって美味しい。
【釜旬 和】でおいなりさん二種。
左が抹茶、右が柚子。
私的にはもう少し甘さ控えめが嬉しいけど、美味しい。