「ババ札しかねーカードを、
いくらひいたり、並べ変えたりしたところで、
結局ババ札しか出ないに決まってんだろうが」
と、某政党を見ていて思う。
「もともと人間はいつかは命を失う存在だ。
そう(死刑囚の刑執行を)急ぐことはない」と法相が言うなら、
逆に殺人の被害者も、
やはり『もともといつかは命を失う存在』だから、
殺されていいということになるのか?
「死刑の執行を急ぐことはない」と思うくせに、
殺された人の死期が、
犯罪者によって極端に酷い形で早められたことは、
別に構わないとか?
ホントにいつも思うけど、
こんな奴ら、誰が支持して誰が当選させたの?
あんな詐欺師ですら吐かないような、
ウソだらけのお花畑『マニフェスト』やらを、
みんなホントに実現出来ると思ってたの?
「期待はずれだった」とか。
期待も何も、
最初っからこうなるのはわかってたじゃねーか。