近頃。
二人で行動するときも、そのほとんどが自転車の我が家であるが。
畑へ行く際も、よほど荷物がない限り(水のタンクとか)、二人でえっちらおっちらペダルを漕いで、寄り道しながら自転車ライフを楽しんでいる。
サイクリングロードをのんびり走りながら、羽を休める鳥を眺めたり、道端に咲く花についてヤイヤイ話し合ったり。
そして、畑で作業をしては、また収穫物を背中に担ぎ、同じ道をヤイヤイ言いながら、のんびりたどって我が家へと帰るのだ。
スイカの花が咲きました!綺麗なレモンイエロー♪
その道筋はとても楽しく。
時には向かい風にぶーすか言ったり、『暑い~』なんて文句を言いながらも、我々は一向にそれに飽きる気配がない。
折りしも、我が家の畑では、夏野菜が段々収穫でき始め、すでに一日畑行きをさぼると、インゲンがニョロ~ンと伸びすぎてしまっていたり、色づき熟れ始めたラズベリーが、美味しいところを鳥に突かれていたり(笑)といった状況で、そんなこともあって、ますます私たちはせっせと自転車を漕ぐようになっている。
こちらはゴーヤの花に...
獲りごろズッキーニ♪
ゴボウも獲れて...夏野菜のスタート
そして。
この自転車通いの魅力のひとつが『道ゆく犬猫を眺める楽しみ』なのだ。
サイクリングコースは朝夕、愛犬を連れて散歩する人々でいっぱいだし、普通の路地などには野良猫、飼い猫両方取り混ぜて、様々な猫たちがその愛らしい姿を見え隠れさせていて、毎日同じコースをたどっても飽きることがない。
収穫出来た3種のベリーを少しずつ冷凍庫に貯めておいたらこんなにたくさん!
犬を連れたお父さんお母さんは大事そうに愛犬を眺めたり、声をかけたり。
犬は犬同士、互いに挨拶を交したり、河川敷で駆け回ったり。
のんびり土手で夕涼みをしている猫は、河原で談笑する人間に『何かくれ~』と訴え、まんまと美味しいものをいただいては、生計を立てているし(笑)
先日の日曜日も、1匹の猫が我々から軟骨入りつくね棒を『にゃ~ん♪』とカツアゲ(笑)しては、『また来いよ~』と、その場を後にする私たちに熱い視線を送ってくれた(爆)
とあるお宅の敷地内にある畑脇にいた猫一家。さて、何匹いるかわかるかな?
また、その場所にある、河川敷へ続く広い階段では、優しそうな年配の女性に連れられたマルチーズの一家(4匹)が、なぜかゴンザ目掛けていきなり駆けっこを始め、その後しばらくの間、彼はワンワンパラダイスの中で犬達の可愛らしい好意にもみくちゃにされ(なぜかゴンザはすご~く犬猫や小さな子供に好かれる)楽しい時間を過ごしたりもした。
泥だらけになって汗をかき、帰り道には小さな動物達を眺め、風に吹かれる。
人間が生きていく上で、これ以上の幸せがあろうか。
ここに写っている他にも、さっきの猫一家と明らかに血縁の猫が2匹、塀の影に。
さて。あの一家はお父さんがこの辺りのカサノヴァなのか、お母さんが発展家なのか(笑)
そういえば、その日私たちが通った道には、昨秋、車のない期間に、駅から歩いた道が含まれていたが、そこにも思い出が満ちていて.....
『あのときは車がなくてごめんね~』と謝るゴンザに、私は脳天気に『でも、あのとき車があったら、ここをカラ揚げかじりながら歩いた楽しい思い出はなかったんだよね~』と答え、その後は二人で
『うふふ♪』『うふふふふ♪』
『楽しかったねぇ~♪』『ありがとう』『こちらこそありがとう』
なんてキャイキャイ言ったりする(笑)
(本人たちはこれで幸せだが、周囲から見たらただの馬鹿・爆。こんな調子だから、いつも我々は友人たちに『こ~のバカップル!』と、言われる)
畑へ行く前に食べた立ち食いそばセット(ゴンザ)
シンプルでとっても美味しいラーメン(erima)
歩いたり、自転車だったり、時には車に乗ったり。
同じ道を通るにだって、条件が違えば様々、違うものが見える。
そして、それぞれの人生に様々なことがありながら、それでもああして、みんな犬の散歩に出たり、歩いたりしているのだ。
時の流れと共に顔ぶれは変わっても、あの光景はずっと変わることがないのだろう。
夕暮れ時の河川敷で。
小さな犬がお尻を振って歩くのを眺め、二人で齧ったカレーパンのカケラをスズメに投げてあげながら、我々は、どちらともなしに『これ以上は何もいらないね』と、つぶやき、自分達の幸せをしみじみ実感したのだった。
自宅へ戻れば今度は階下で『子猫祭り』開催中(笑)
上の段に5匹(アメショー&スコティッシュ)下の段に1匹(ロシアンブルー)
集めたベリーをミキサーにかけ...
さて、これはいったい何になったでしょう?
二人で行動するときも、そのほとんどが自転車の我が家であるが。
畑へ行く際も、よほど荷物がない限り(水のタンクとか)、二人でえっちらおっちらペダルを漕いで、寄り道しながら自転車ライフを楽しんでいる。
サイクリングロードをのんびり走りながら、羽を休める鳥を眺めたり、道端に咲く花についてヤイヤイ話し合ったり。
そして、畑で作業をしては、また収穫物を背中に担ぎ、同じ道をヤイヤイ言いながら、のんびりたどって我が家へと帰るのだ。
スイカの花が咲きました!綺麗なレモンイエロー♪
その道筋はとても楽しく。
時には向かい風にぶーすか言ったり、『暑い~』なんて文句を言いながらも、我々は一向にそれに飽きる気配がない。
折りしも、我が家の畑では、夏野菜が段々収穫でき始め、すでに一日畑行きをさぼると、インゲンがニョロ~ンと伸びすぎてしまっていたり、色づき熟れ始めたラズベリーが、美味しいところを鳥に突かれていたり(笑)といった状況で、そんなこともあって、ますます私たちはせっせと自転車を漕ぐようになっている。
こちらはゴーヤの花に...
獲りごろズッキーニ♪
ゴボウも獲れて...夏野菜のスタート
そして。
この自転車通いの魅力のひとつが『道ゆく犬猫を眺める楽しみ』なのだ。
サイクリングコースは朝夕、愛犬を連れて散歩する人々でいっぱいだし、普通の路地などには野良猫、飼い猫両方取り混ぜて、様々な猫たちがその愛らしい姿を見え隠れさせていて、毎日同じコースをたどっても飽きることがない。
収穫出来た3種のベリーを少しずつ冷凍庫に貯めておいたらこんなにたくさん!
犬を連れたお父さんお母さんは大事そうに愛犬を眺めたり、声をかけたり。
犬は犬同士、互いに挨拶を交したり、河川敷で駆け回ったり。
のんびり土手で夕涼みをしている猫は、河原で談笑する人間に『何かくれ~』と訴え、まんまと美味しいものをいただいては、生計を立てているし(笑)
先日の日曜日も、1匹の猫が我々から軟骨入りつくね棒を『にゃ~ん♪』とカツアゲ(笑)しては、『また来いよ~』と、その場を後にする私たちに熱い視線を送ってくれた(爆)
とあるお宅の敷地内にある畑脇にいた猫一家。さて、何匹いるかわかるかな?
また、その場所にある、河川敷へ続く広い階段では、優しそうな年配の女性に連れられたマルチーズの一家(4匹)が、なぜかゴンザ目掛けていきなり駆けっこを始め、その後しばらくの間、彼はワンワンパラダイスの中で犬達の可愛らしい好意にもみくちゃにされ(なぜかゴンザはすご~く犬猫や小さな子供に好かれる)楽しい時間を過ごしたりもした。
泥だらけになって汗をかき、帰り道には小さな動物達を眺め、風に吹かれる。
人間が生きていく上で、これ以上の幸せがあろうか。
ここに写っている他にも、さっきの猫一家と明らかに血縁の猫が2匹、塀の影に。
さて。あの一家はお父さんがこの辺りのカサノヴァなのか、お母さんが発展家なのか(笑)
そういえば、その日私たちが通った道には、昨秋、車のない期間に、駅から歩いた道が含まれていたが、そこにも思い出が満ちていて.....
『あのときは車がなくてごめんね~』と謝るゴンザに、私は脳天気に『でも、あのとき車があったら、ここをカラ揚げかじりながら歩いた楽しい思い出はなかったんだよね~』と答え、その後は二人で
『うふふ♪』『うふふふふ♪』
『楽しかったねぇ~♪』『ありがとう』『こちらこそありがとう』
なんてキャイキャイ言ったりする(笑)
(本人たちはこれで幸せだが、周囲から見たらただの馬鹿・爆。こんな調子だから、いつも我々は友人たちに『こ~のバカップル!』と、言われる)
畑へ行く前に食べた立ち食いそばセット(ゴンザ)
シンプルでとっても美味しいラーメン(erima)
歩いたり、自転車だったり、時には車に乗ったり。
同じ道を通るにだって、条件が違えば様々、違うものが見える。
そして、それぞれの人生に様々なことがありながら、それでもああして、みんな犬の散歩に出たり、歩いたりしているのだ。
時の流れと共に顔ぶれは変わっても、あの光景はずっと変わることがないのだろう。
夕暮れ時の河川敷で。
小さな犬がお尻を振って歩くのを眺め、二人で齧ったカレーパンのカケラをスズメに投げてあげながら、我々は、どちらともなしに『これ以上は何もいらないね』と、つぶやき、自分達の幸せをしみじみ実感したのだった。
自宅へ戻れば今度は階下で『子猫祭り』開催中(笑)
上の段に5匹(アメショー&スコティッシュ)下の段に1匹(ロシアンブルー)
集めたベリーをミキサーにかけ...
さて、これはいったい何になったでしょう?
ワンワンパラダイス、いいなぁ久しくそんな風になってない。
モフモフ・バウバウ・ハグハグ・カミカミしたーい
思い出話をしながら、「ありがとう」と自然に言える。いやーんラブラブ~
うちから「いぬたま」へは自転車ですぐなのに、まだこの家に越してから行ってない。行かねば!!
大好きな人と動物と自然に囲まれて、季節を感じ、おいしい物を食べて、たくさん笑う。語り合う思い出も、胸の中の思い出も増えてくる。
1番幸せなこと。
そんな毎日を共に過ごせる相手がいるって例えようがないぐらい嬉しいよね♪
さて、クイズ(?)の回答。
①猫一家は、虫主婦さんと同じで5匹。手前3匹、奥2匹ね。
②せっせと集めた3種のベリーをミキサーでかけたものは、ヨーグルトかアイスに混ぜたか、チーズケーキのソースにしたか。どう?
遊歩道、いいですよね!私も、時間があって明るいうちに帰れる日は、使います。気持ちいいです。
でも、私…サイクリングの難点→目や口の中に小さい虫が入ること。erimaさんは、どうしていますか?
またこうやって遊びに来ますので
これからも宜しくお願いいたします<(_ _)>
なかなかブログができない日々の中
たまにPCひらくとerimaさんのブログ見てました☆
でもこの間見てたら
目の前にものすごい柄の虫が飛び込んできたんですが
あわてて閉じちゃいました
今も目に焼きついておりますwww
かなりビビッて違うとこクリックしたり
erimaさんの畑は宝の山ですね~
美味しそうな野菜果物が一杯
それがですねぇ。
一番奥の白黒猫の向こう側にチラッと、ぺったりくっついたヤツがもう1匹(キジトラ)いるんです~(笑)
だから答えは6匹!
しかも写真に入りきらない場所にも2匹いたので、ここには総勢8匹もの猫が暮らしているらしいです。
そしてこのワンワンパラダイスには大小取り混ぜ、色んな犬が行き交っています。
私も実は犬が大好き~♪
モフモフバウバウ!夢の光景ですよね~。
(でもいつもゴンザにオイシイところを持っていかれる・泣)
うふふ♪ラブラブ
否定はしませんが何か?(爆)
でもねぇ。実は『ラブラブ』も『ありがとう』も、本当は意識して言ってるところがあるのかもしれませんね~。
ほら。『好きだよ』って毎日言ってると本当に好きになる、みたいな(爆)
これって自己暗示をかける感じかも~!?
犬たま、猫たまって、閉園したんじゃなかったっけ?
それとも犬たまのほうは残ったのかしら。
あそこに自転車ですぐだなんて羨ましい!
犬まみれになるのは犬好きの憧れ(笑)
もう、泥だらけのにくきゅうでベタベタ触られようと、毛だらけになろうと、ヨダレでベロベロになろうとも、モフモフワシワシまみれたいわね~♪
そしてそんな瞬間を大切な人と共有出来たら、それが最高!
人間欲張ったって、それほど多くのものを手に入れられるものじゃないし、物質的に多くを所有したところで、何も『手に入れる』ことが出来ない人もいる。
やっぱり、生き物の基本的な幸せってシンプルなものよねー。
で、答えのほうだけど。
① 一番奥の猫の陰にチラッと見えている
キジトラがプラスで6匹(惜しい!)
② 続きは今日の日記で!よ。
でも大した答えじゃないので恥ずかしい(笑)
うんうん、やはり忙しいと、PCよりも携帯のほうが手軽でブログものぞきやすいですよね~。
写真が見れないのは少し残念だけど、なんでもゴンザによれば、やり方によっては携帯からでもPCと同じように複数の写真が見られるらしいですよ~。
でもきっとそれって最初は実際に教えてもらいながらしないと覚えられないかもしれないから(私だったら絶対そう)...周囲にどなたか方法をご存知の方がいるといいですね~。
で。『小さな虫』対策へのお答えですが。
私も結構困ってます(笑)
しかもきっと数匹は飲み込んでいる可能性も(爆)
遊歩道って自然が多いせいか虫も好むみたいで、この目と口へのダイブは、虫、人間双方にとって、最大の問題でしょうね~(笑)
おお、みずりん様♪
忙しい日々をお疲れ様でございました~。
お時間にゆとりが出来たとのこと。
本当によかったですね♪
昨夜、私もみずりん様のブログにお邪魔しましたら、更新がされていて嬉しかったです。
こちらこそこれからもよろしくお願い致します~。
そして、お忙しいさなかにのぞいて下さったのに、虫の写真で驚かせてしまってすみませんでした~。
でもね、あれは色は派手派手だけど、ただのアゲハ蝶の幼虫で、羽化するとそれはそれは綺麗なんですよ~。
(あ、蝶も苦手?)
違うところをクリックさせてしまうなんて、相当なショックを与えてしまったみたいですね(笑)
今後虫を出すときは少し控えめにします(タイトルに『虫アリ』って出すとか)
冬の間は少し宝も少なめだった畑ですが、これからはザックザックお宝がお拝める季節になりそうです♪
でも虫との戦いもまた激しくなるんだよな~。
って、また虫の話でごめんなさいっ(爆)