昨日、妹からおすそ分けでもらったとうもろこしと枝豆。
ゴンザはあまりとうもろこしを好まないので、我が家ではめったに食べることがないのだが、最近のとうもろこしときたら、そりゃあ甘くてジューシーで、最近では居酒屋なんかでも「刺身」と称して生のまま食べさせる店が見受けられる。
野菜ってなんでもそうだけど、茹で方が結構難しくって、茹でたあとの処理もきちんとするのとしないのとでは大違い。かと言って、不精者の私はいつも、茹でたら茹でっぱなし、だったりするんだけど.....。
今回のとうもろこしについては、妹にそれを下さった方のご家族から、「美味しい茹で方レシピ」がついてきたそうで、私のところにもそのコピーつき。せっかくなので、それに従って茹で、出来立てを一本丸齧りしてみたら、なるほど、ひと手間かけると味が違うものなのか、それとも最初から格別美味なとうもろこしなのか、あっという間にペロリ。枝豆についても同様で、食べきれるかどうか不安だった昨日がウソのような減りっぷりで.....たぶん明日まで持たないと思われ(笑)
で、今日のお弁当。
<きのこのベーコン巻き><インチキ八宝菜><ピリ辛きゅうりの叩き漬け> です。
ベーコン巻きは
*エリンギは1/6大に切り分け、えのきは食べやすく房分け、オリーブオイルとニンニクをひとかけ放り込んだフライパンで塩コショウして焼いておく。スライスベーコンを半分の長さに切り、きのこをくるくる巻いて楊枝で留め、フライパンで焼く。
インチキ八宝菜は
*チンゲンサイは小房に切り分け、白菜はひと口大、ニンジンは1センチ幅スライス、ニンニクの芽は5センチほどに切る。フライパンにゴマ油を熱し、固い野菜から炒めてゆき、火が通ったら中華味の素、醤油、塩で味を調える。最後に枝豆を放り込み、水溶き片栗粉でとろみをつける。
きゅうりの叩き漬けは
*きゅうりに塩をまぶして板ずりし、3センチに切る。切ったきゅうりを包丁の腹で叩き、半分、もしくは1/4に割る。しょうが、ニンニク、ニンジンを千切りにしておく。漬け汁は、醤油、砂糖、豆板醤をフライパンに入れ、沸騰したら火を止め、そこへ酢を加える。容器、もしくは袋にすべての材料を入れ、最後にゴマ油を加え、冷蔵庫でしばらく漬け込む。
この<ピリ辛きゅうりの叩き漬け>は我が家の定番メニュー。簡単で美味しく、ビールにもご飯にも合うデキル奴なのだ。ただ、ポイントは仕上げに入れるごま油だから、決して加えるのをお忘れなきよう。漬け込む時はスーパーでくれるサラサラしたポリエチレンの袋を使えば、漬け汁も少なくて済むし、空気を抜いて口を結んでおけば、味も早く浸み込むので、いつもそうするのが我が家流。
ちなみに我が家で「サラサラ袋」と呼ぶこのポリエチレンの袋。野菜の保存にも向いているし、何かと使えるので、私のラブリーアイテムとなっている。
<インチキ八宝菜>は家にある野菜を何でも放り込めばいいから、冷蔵庫お掃除メニューにもなる。今回は頂いた枝豆を仕上げに入れたが、あとから「あっ、きくらげも入れれば良かった」と後悔しきりの私。オイスターソースや紹興酒を加えると、もっと本格的な味になるので、牡蠣アレルギーでない方はどうぞ。
ゴンザはあまりとうもろこしを好まないので、我が家ではめったに食べることがないのだが、最近のとうもろこしときたら、そりゃあ甘くてジューシーで、最近では居酒屋なんかでも「刺身」と称して生のまま食べさせる店が見受けられる。
野菜ってなんでもそうだけど、茹で方が結構難しくって、茹でたあとの処理もきちんとするのとしないのとでは大違い。かと言って、不精者の私はいつも、茹でたら茹でっぱなし、だったりするんだけど.....。
今回のとうもろこしについては、妹にそれを下さった方のご家族から、「美味しい茹で方レシピ」がついてきたそうで、私のところにもそのコピーつき。せっかくなので、それに従って茹で、出来立てを一本丸齧りしてみたら、なるほど、ひと手間かけると味が違うものなのか、それとも最初から格別美味なとうもろこしなのか、あっという間にペロリ。枝豆についても同様で、食べきれるかどうか不安だった昨日がウソのような減りっぷりで.....たぶん明日まで持たないと思われ(笑)
で、今日のお弁当。
<きのこのベーコン巻き><インチキ八宝菜><ピリ辛きゅうりの叩き漬け> です。
ベーコン巻きは
*エリンギは1/6大に切り分け、えのきは食べやすく房分け、オリーブオイルとニンニクをひとかけ放り込んだフライパンで塩コショウして焼いておく。スライスベーコンを半分の長さに切り、きのこをくるくる巻いて楊枝で留め、フライパンで焼く。
インチキ八宝菜は
*チンゲンサイは小房に切り分け、白菜はひと口大、ニンジンは1センチ幅スライス、ニンニクの芽は5センチほどに切る。フライパンにゴマ油を熱し、固い野菜から炒めてゆき、火が通ったら中華味の素、醤油、塩で味を調える。最後に枝豆を放り込み、水溶き片栗粉でとろみをつける。
きゅうりの叩き漬けは
*きゅうりに塩をまぶして板ずりし、3センチに切る。切ったきゅうりを包丁の腹で叩き、半分、もしくは1/4に割る。しょうが、ニンニク、ニンジンを千切りにしておく。漬け汁は、醤油、砂糖、豆板醤をフライパンに入れ、沸騰したら火を止め、そこへ酢を加える。容器、もしくは袋にすべての材料を入れ、最後にゴマ油を加え、冷蔵庫でしばらく漬け込む。
この<ピリ辛きゅうりの叩き漬け>は我が家の定番メニュー。簡単で美味しく、ビールにもご飯にも合うデキル奴なのだ。ただ、ポイントは仕上げに入れるごま油だから、決して加えるのをお忘れなきよう。漬け込む時はスーパーでくれるサラサラしたポリエチレンの袋を使えば、漬け汁も少なくて済むし、空気を抜いて口を結んでおけば、味も早く浸み込むので、いつもそうするのが我が家流。
ちなみに我が家で「サラサラ袋」と呼ぶこのポリエチレンの袋。野菜の保存にも向いているし、何かと使えるので、私のラブリーアイテムとなっている。
<インチキ八宝菜>は家にある野菜を何でも放り込めばいいから、冷蔵庫お掃除メニューにもなる。今回は頂いた枝豆を仕上げに入れたが、あとから「あっ、きくらげも入れれば良かった」と後悔しきりの私。オイスターソースや紹興酒を加えると、もっと本格的な味になるので、牡蠣アレルギーでない方はどうぞ。
私も食べたいー!!!!
今日のお弁当は彩りがとってもきれい!
宅配サービスでオーダーしたいくらいです!
オイスターソース、全然オッケーですので、
テイクアウト・プリーズ!!
美味しいものって綺麗なのですよ。
食べてね、ってお料理がオーラを放つのです。
見た目が綺麗って、とっても大切なのですよね。
実は今日のお弁当。
一度詰めたものに、ちゃあこが手を突っ込みまして。
これはその前に撮った貴重な写真なんです。
まぁ、手を突っ込んだのは一部なので、その部分だけ
取り替えて、事なきを得たんですけど、
さすがに今日は私も怒りました。
でもちゃあこは全然ケロッとして毛づくろい。
何も聞いちゃいないんです~!もうムキ~っ...
たぶん、色の綺麗さを演出してくれたのは、
枝豆のグリーンとベーコンのピンクですね。
レモンの黄色も効いてる、かも。
本当、おうちが近ければ、デリバリーしたいです。
ええ、ママでもおかみさんでもお役にたてるのならば!
個人的には、現在オンエア中の
ほっかほっか亭・のり弁のCMにやられ、
それが食べたくってならない私です~。
ああ、夢に出てきそう...。
でもあれはもう、色もへったくれもないですがね(笑)