猫猿日記    + ちゃあこの隣人 +

美味しいもの、きれいなもの、面白いものが大好きなバカ夫婦と、
猿みたいな猫・ちゃあこの日常を綴った日記です

ネギを背負うのは鴨だけではない

2007年06月04日 23時54分37秒 | お出かけ
ときおり。

書きたいことはたくさんあるのに、何も書けないときがある。

頭の中が真っ白なのはいつものことだが、それ以上にな~んもない感じ。

んで、これはどうやら、女性としての、体のサイクルに何かが関係あるようなのだが.....
詳細は自分でもよくわからない。

っつーことで、そんなときは写真で誤魔化してみたりなんかしたいと思います(笑)

で。
ハイッ、まずは、コレ。


        
                結婚指輪、買ってみました(笑)


ゴンザがある方へのプレゼントを買いたいというのでアクセサリー店へ行ったら、なんだか可愛いシルバーのペアリングが売っていたので、

「買っちゃう?」

と、その場のノリで(笑)

しめて2個10000円(爆)

普通は結婚指輪って、いっぱい下見して、プラチナなんかを買うのかもしれないけど、なんだか私たちにはこっちのほうが似合う気がして、『おっ!可愛いじゃん♪』『じゃあ買う?』的な感じ(笑)
(しかもチャリだし)

ちなみに、この指輪の表面には

PURE LOVE IS PROMISE FOREVER

なんて、思わず赤面しそうな文字がデザインされておりますが、別にこの文字に惹かれてコレを購入したわけではありません。

まあ、二人の気持ちはもちろん、いつもこんな感じですけどね(爆)

んでもって、お次は畑へGO!


        
                  こんな道を通ったり

     
                   こんなものを食べたり

     
             現地ではこんな大自然の厳しさを目撃したり

        
        収穫したネギを背負ってチャリに乗り込んでみたり(笑)


帰りも寄り道、回り道しながら、我が家の休日は過ぎてゆきます。


        
    休憩しようと飲み物を買って腰を下ろせばこんな方にお会いしたり

        
 ガラスに映った自分の姿の、あまりの小汚さに笑い、記念撮影してみたり(爆)

     
          1階の動物病院にいる天使に見とれてみたり


んで、帰ってきたら帰ってきたで、ゴンザがたくさん頂いてきたライムがあったので、ストックしてあったライスペーパーで山盛りこんなものを食べてみたりなんかもします。


     
                エビとスモークサーモンの生春巻
   使用野菜した野菜(春菊・大葉・ルッコラ・ラディッシュ・ネギ)は全部自家製

     
              ゴンザに作ってもらったジントニックで乾杯!
              ん~、さすがプロの作ったカクテルは美味い♪


.....と、まあ。
何も書けないと言ったわりにいろいろ書いているような気もしますが(笑)

そんなとこです編集長!
(懐かし~・笑)

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7 コメント

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あら、いよいよ? (虫主婦)
2007-06-05 07:56:21
erimaさん&GONZAさんの披露宴か~?
と思ったら、結婚指輪の衝動買い。
いや~んかっこよすぎ~
んでもって>PURE LOVE IS PROMISE FOREVER
に赤面~
あまりにも二人に似合いすぎ。

返信する
ネギを背負った美女 (まきまき)
2007-06-05 08:35:35
ネギを背負ったerimaちゃん(我が最寄り駅ではまず見かけない美女。でも格好は小汚い。笑)がやってきたら、ど~んな美味いもんを作ってくれるんだろうって期待しまくっちゃうよ!(笑)

その場のノリで買ったという結婚指輪。
愛に値段は関係なく、二人で過ごした休日に、二人が気に入って意気投合して買ったもの。
いいね!一生の思い出になるね。

しっかし、英語(イタリア語、スペイン語でもいいけど)って、日本語に訳すと空恐ろしいほどドストレートなセリフを言い切れるから凄い!
我が家やerima家は別かもしれないけど、日本人が昔から男女間の愛についてもあまりストレートな言葉での表現をしてこなかったからかな?こういうセリフ、日本語ではまず見ない、聞かないよね。

ところで、「そんなとこです。編集長!」って何かの番組?
返信する
葱の効用とPLPF作戦 (GONCYA)
2007-06-05 20:11:23
長葱をかつがせたら、南関東一の相棒よ。

長葱というのは便利なシロモノで、
料理のみならず、相棒のようにかついで歩いていると、もし暴漢に襲われても、その背からまるで新撰組剣士のように葱を取り出し、それでばしばしと暴漢をどつきまわしてやると、結構相手はダメージを受ける。
セコムも催涙スプレーもいいが、これからの犯罪防止には長葱だな、うん。

ところで、オレは結婚指輪を現在はめているが、
実はダンナは結婚指輪を持ってはいない。

「もったいない」

というのがその理由だが、
どうせどこぞのキャバクラにでも行ったときの
自衛策なんだろうと思う(笑)。
ま、新婚時代のオレは、なぜかそれが悲しくて、
ましてや憧れのジュエリーショップを一人訪れ、

「結婚指輪を単品で買う」

というまるで罰ゲームのような経験をしたときは、
激しくダンナを恨んだものだ。
ったく、あの時すかした店員に、

「ヒトツでよろしいんでしょうか?」

と何度聞かれたことか!

しかし今となっては、それもまた一興。
ダンナには、

「私の運命の糸は、やはりあなたとはつながってなかった」

と、高らかに勝利宣言をしている次第(爆)。

PURE LOVE IS PROMISE FOREVER

何とすばらしい言葉だろう!
オレも一刻も早く、PURE LOVE IS PROMISE FOREVER(略してPLPF)なアイツを捕獲し、
無理にでもその薬指にオレの指輪の片割れをはめ込むこととしよう(笑)。

返信する
無計画な二人 (erima)
2007-06-06 00:34:22
虫主婦様

か、か、か、かっこいい!?
「安いから」出来た衝動買い、なんですけどね(笑)

で、PURE LOVE IS PROMISE FOREVER(私も赤面)

似合ってますか?

う~ん。
言動行動はあまりにヨゴレな二人ですが(爆)
確かに愛は純粋かも~(再び赤面・笑)

だって...ゴンザときたら、ネギを背負ってチャリンコに乗るおばさんを愛してくれるなんて、相当に純粋な愛の持ち主としか思えないもん(爆)
返信する
知らない人が見たら (erima)
2007-06-06 00:47:10
まきまき様

そりゃあなた!ネギを背負ってチャリに乗る私を見て「ど~んな美味いもんを作ってくれるんだろう」って期待してくれるのは、あなたが私を知っているからよ!
普通、そんなおばさん見たら逃げるって(爆)
これ、ガラスに映った姿だからまだオブラートに包まれてるけど、じかに見たら石になると思う(笑)

で、私ったら結婚指輪を買ったときもこの格好(笑)
きっとあそこの店員さん。
「この二人、結構いい年なのに、貧乏でこんな安い指輪しか買えないのね...気の毒に」なんて思ってるわよ(爆)
まあ、そんな想像も含めて、確かに記憶に残る大切な指輪ではあるけれどね♪

で、このクサイセリフだけど、これって欧米人が漢字をただのデザインみたいに感じて『かっこいい!』って、タトゥーにしたりなんかする感覚に近いかもね。
自分の言語じゃないから、恥ずかしさも薄れるっていうか。あんまりわけがわかってないというか(笑)
まあ、確かにPURE LOVE IS PROMISE FOREVERは、日本人にとってはこっぱずかしいセリフだけど、腕に『台所』って漢字のタトゥー入れちゃう外人よりはマシかも(爆)

あ。ちなみに「そんなとこです編集長!」は、かの大木凡人が昔ワイドショーで担当していたコーナーで最後にいう決めゼリフよ~。
(確かそうだったはず)
返信する
戸籍上のダンナに伝えてくれ (erima)
2007-06-06 01:14:23
GONCYA様

相棒。
長葱の背負わせたら南関東一の俺だ。
すでにこれは担ぐだけにとどまらず、時にゴンザをビシバシと叩く役目も果たし済みであることをここに報告しておこう。
いや。
食べ物で、しかも自分の亭主を叩くとは何事か、この罰当たり!と眉をひそめる向きもあろうが、俺のような侍が持つ以上、葱もまた、誇り高い刀となり、それは魂となる。
暴漢を殴るのもいいが、聞き分けのない三歳児を躾けるにも葱は有効だ。
しかも、その後はそれを料理して食わせれば風邪もひかんし、何より美味いときている。
まさに、相棒の言うとおり、これからはセコムより葱だな。

で、だ。

相棒の戸籍上のダンナの「もったいない」という結婚指輪に関するエピソードには、俺はやや、日本男児特有の照れを感じるのだが、もし。
もしだ。
相棒の言うとおり、キャバクラへ行った時の自衛策であるのなら。
それは大きな誤解であると、戸籍上のダンナに伝えてくれ。

ホステスというのは、大したことのない女でも、客からチヤホヤされて自分がすごくいい女だと思い込んでいる。
だからこそ、既婚者で、しっかり指輪もはめていて、しかも「俺の女房は最高の女だ」なんてセリフを吐く男こそを、手に入れたいと思うものなのだと。

なぜなら、

「え?今最高にいい女の私が目の前にいるのに、それ以上にこの人はいい女を妻にしているというの?」

「いいえ!絶対私の方が上。それを証明してみせる!妻のことなんか目に入らないようにしてやるわ!」

と、そんな感じ(爆)

つまり、そういった場では愛妻家こそがもて、結婚指輪をしていない男は必要以上に警戒されるのだ。

まあ、戸籍上のダンナに「もてたければ今度はあんたが一人で結婚指輪を買いに行け」と、言ってやるのもまた一興ってことだ(笑)
もちろん応対はあのときのすかした店員に担当してもらって、な。

しかし確かに相棒のモジャ毛に対する思いにこそぴったりなPURE LOVE IS PROMISE FOREVER。
その指輪の片割れをPLPFなアイツにはめるときには、俺たちモジャ連が証人として立ち会おうぞ!
返信する
ネギおばさん (まきまき)
2007-06-07 08:01:37
昨日、某所でerimaちゃんも知っているM.Gさんに会ったの。で、彼女にerimaちゃんがモデルを辞め、今は畑作業に専念したりと、日々を充実した気持ちで過ごしているようだよと伝えたの。
勝手に教えてしまってごめんね!
背中に背負ったリュックにネギを刺し、チャリで元気に走り回ってるんだよって教えると、彼女の息子のKちゃんがショック受けるよ~って笑いながら、でも彼女独特の少々本気の叱責口調(笑)で言ってた。
なんでも、Kちゃんはerimaちゃんは綺麗だ~といつも言い、少なからぬ憧れを抱いていたようだから。

そんなKちゃんも今は小学校6年生。PTAの役員にクジでなってしまい毎日学校へ通うママの姿は有名で、あんたのママは綺麗すぎると、クラスの女子から軽いケリを入れられているらしい(笑)

で、ネギおばさんという言葉を聞いて思い出したのは、当時好きで良く買っていたシュプールという雑誌に、イラストレーター兼映画コメンテイターの石川三千花さんがオスカー授賞式の様子を描く記事が毎年載ってたのね。
たとえレッドカーペットを歩くような大女優でも、ひどいドレスなんて着ようものなら痛烈な三千花さん流の鋭い切り口で小気味良くバッサバッサと斬り込むのよ!
「プラダを着た悪魔」でこそ世界トップクラスのファッション・リーダーの役をこなした彼女だけど、プライベートの服のセンスはいまいちらしく、三千花さんはいつもストリープを「ネギおばさん」と言い、ストリープのドレス姿のイラストにはネギを入れた買い物袋を持たせてた。
ふと、そんな事を思い出しちゃった昨日の帰り道なのでした。
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