おはようございます!
いやあ、昨日は、サッカー、よかったですねー!
なんていうか、ワールドカップから、こっち、プレーに自信がついた、というか、
安心して見ていられる感じが、しましたねー。
処理も的確だし、海外組も、多いですし、やはり、そういう第一線で、
戦って、経験もずんどこ積んでいるから、ガンガン成長しているんでしょうね。
やっぱり、経験ですよ。それこそが、シビアに成長を促してくれる。
ほんとに、そう思いましたね。
まあ、いつもは、ロスタイムに、ビビリまくりますけど、昨日は、安心して、待てる感じでした。
まあ、ワールドカップの場とは、違いますけど、リベンジ達成な感じで、よかったです!はい。
昨日は、「お助け人物語」がけっこう好評だったみたいで、ほんとに、ありがとうございます!
まあ、やっと、敵役を出せたんで、まあ、一息つけた感じですかねー。まあ、長かった(笑)。
まあ、でも、やっと端緒についた感じですかね。ま、これから楽しく盛り上げていこう!という感じです。
しかし、日曜日というのは、ほんとに、朝、ひとがいない!(笑)。
もう、すっかり、街はお休み状態。お眠な状態ですねー。
まあ、走っていて、気持ちいいですけどね。朝のあの感じを、誰にもじゃまされず、楽しめますしね。
もうね、7時近くに、家に戻るんですけど、その時間になっても、まだ、街は眠っている感じでね。
普段ならたくさんのひとが、行き来する駅前でも、ほんと、観光バスが2,3台止まっていて、
それに乗る団体さんが、集まっているくらいで、駅に入っていくひとも少なかったですしねー。
いやあ、やっぱり、日曜日は、休みなんですよね(笑)。
今日は、ZARDのクルージングライブを聞きながら、走っていました。
なんかね、こう、ZARDって、夏のイメージがあるんですよね。
まあ、24時間テレビで、「負けないで」が、ガンガン流れますけど、まあ、あれも、あるんですけど、
昔、まだ、ガキンチョの頃に、「揺れる想い」っていうアルバムを車で、ガンガンにかけながら、
夏の湘南、134号線を、友人達とわいわいやりながら、走っていた記憶があるんですねー。
こう、ガキンチョの頃って、男友達とワイワイやる感じって、すっごい楽しいじゃないですか。
なんか、こー、アッタマ悪いしさー、こうはしゃいじゃう感じが、楽しいんですよね。
まあ、今でも、僕なんかは、すーぐアホ化して、はしゃいじゃいますけど、
まあ、それで、周りから、白い目で見られたりしますけど、もう、友人なんかは、大人になっちゃってますからね。
ああいう、感じは、もうあまり感じられないんでねー。
七里ヶ浜を見ながら、こう、夏の日差しガンガンで、「揺れる想い」が、ガンガンにかかっている風景。
そんな楽しい思い出があるんで、どーも、ZARDは、夏!という感じがしちゃいますね。
このクルージングライブを聞いていると、坂井泉水さんが、ね、MCが苦手なのが、だだわかりになっちゃうんですよね。
こう、初ライブでしたから、もう、あがりまくっているのも、基本しゃべりが苦手そうなのも、わかる、というか、
まあ、事務所の方針で、できるだけ露出を控える、という戦略だったんですけど、果たしてそれが、彼女にとって、
良かったのかなあ、と、今、改めて思ったりしちゃうんですね。
僕は、ひとりっ子で、アニメ好きな少年でしたから、いわゆる、二次元症候群というか、静ちゃん症候群というか(これ、勝手に僕が命名したんですけど)、
要は、美しい女性って、みんな、静ちゃんのように、真面目で、素直で、やさしくて、純粋で・・・・天使みたいな存在だと、少年の頃、
かなり、ながーく、思い込んでいたんですね。まあ、女性と触れる機会が、まあ、学校で机並べて、ちょっと話すくらいですからね。
わからないわけですよ、実態が。だから、そういう思い込みをしちゃうわけです。だから、美しい女性には、ワレモノでも、触れるみたいに、
美しいモノを扱うように、接触していたわけです。
でもね、まあ、つきあって見れば、そうではない、ということが、わかるわけですねー。
まあ、美しい女性だって、普通の男と同じように、嫉妬もすれば、わがままも言うし、トイレにだって行くわけですよ。
気に入らないだけで、怒ったり、めんどくさがったり、まあ、普通に性欲だってあるわけですよ。
皆がみんな、静ちゃんなわけじゃないんですよね。
まあ、そういう、つきあってみなければ、わからないことって、たくさんあるんですけど、少年の頃は、そういうのわからないから、
普通に、「美しい女性は、天使!」的な、見方をしているんですね。
つまり、わからない美しいモノって、希望や願望をのせやすいんですよね。
だから、ZARDの露出控える作戦が、あったわけで。
ほとんど、リアルライフを想像できなかったですからね。坂井泉水という人物が、リアルに存在するのかも、わからないぐらいで。
だから、声の美しさや、歌の良さ、外見の美しさに、
みんな、希望や願望を、ガンガン乗せながら、美しい彼女を見た。
だから、すっごい人気が出たんですよね。
だけど・・・それが、ほんとうに、当人のしあわせにつながったのかなあ、と自転車に乗りながら(笑)、
思いましたね。
僕は、小学5、6年生の時は、なぜか、すごくモテました。ほんと、よくわからなかったんですけど、たまたま、成長期に、たまたま、
いい感じの外見になっただけで、深い理由は、ないんですよね。人間性が変わったわけでもないし。
でも、当人は、勘違いするわけです。
「俺って、もしかして、選ばれた人間?」
もう、わかりやすい、俺偉い病ですよ。
でも、人間性は、スポイルされませんでした。
「やー、うれしいなあ」
と、思っていただけで、性格も変わりませんでしたしね。
で、中学二年生から、本格的なモテない期に突入したわけです。ま、太っちゃったんですね。そして、クラスメイト達は、スポーツ系の部活を
していたので、みんなさわやかさんに、成長していた。そりゃ、モテませんよねー。
しかし、当人的には、
「なぜ、女性は、手のひらを返すように、こんなに冷たくなるんだ!」
と、ショックを受けるわけです。まあ、女性不信もいいところ。
でも、10代の女性って、恋愛対象にならない人間に、めちゃくちゃ、冷たいですからね。
もう、10代の女性って、それだけですからね。恋愛対象になるか、ならないかで、シビアに存在価値を判定する。
つまり、恋愛対象にならない男性は、存在価値がない、死んでいて!ってことなんですよねー。
まあ、ね。そうなると、人間、謙虚になるわけで、もう、その頃は、僕は、
「女性なら、だれでもいい」
的な感じでした。それが、一転、浪人時代に、ダイエットを成功させたおかげで、まあ、人並みに恋愛ができるようになるわけです。
こうなると、今度は、
「やっぱり、ショートカットで、かわいい子が、いいな」
なんて、贅沢になってくるわけです。まあ、非モテ期に比べると、ということですけどね。
つまり、自分が愛されるようになると、普通に、人間って、上を求めるようになるんですよね。誰だって。
で。
ZARDの坂井泉水さんは、それは、もう、男性全員から、と言ってもいいくらい、愛されたわけですよ。
美人だし、私生活謎だし、だいたい、ほんとに存在するかも、わからないくらい、謎。
だから、もう、あこがれとか、思い込みをガンガン載せちゃうわけですよ。その存在に。
そりゃ、人気でまくりですよね!
もう、モテまくりなんて、もんじゃなかったでしょうね。
そうなると、今度は、彼女、どんな相手でも、満足できなくなっちゃう状態だったんじゃないかなーと普通に思っちゃうわけですよ。
もう、それだけ、男性から、愛され過ぎちゃった。
さらに、ライブもやってなかったわけですから、経験によって、成長する、ということもできなかったわけですよね。
人を見る目って、そういういろいろな経験から、自分の中に、作られていくわけですからね。
だから、人生のパートナーを見つけることが、できなかった。
あんなに愛されたことが、逆に、彼女のリアルライフのしあわせを、阻害した結果になったんじゃないかなあ、と、ふと思ってしまうんですね。
なんかね、やっぱり、しあわせになってほしかった、って、素直に思うんですよ。
みんなの夢をのせて、歌った、美しい彼女。
彼女の詩を見ると、ほんと、普通のOLさんが、共感できる、そういうひとりの女性なんですよね。
だから、ひとりの女性として、しあわせになってほしかったなあ、ってね。
結局、彼女をとりまく人間は、皆、美しい彼女を、天使のように、静ちゃんのように、感じてしまったんですね。
でも、彼女も、やっぱり、ただの女だったんですよ。ほんとうは。
普通に、人生のしあわせを、思い描く、ひとりの女性。
それが、坂井泉水だったんだ、と、思うんですよね。
「キミが、いない!」
と、彼女が唄います。
僕の好きな、彼女の「君がいない」という「揺れる思い」に入っているナンバーですけど、
この曲を聞くと、こころが、痛みますね。
もう、彼女は、この世にいない。
2010年の夏。ふと、そんなことを、思った、朝の風景でした。
ではでは。
いやあ、昨日は、サッカー、よかったですねー!
なんていうか、ワールドカップから、こっち、プレーに自信がついた、というか、
安心して見ていられる感じが、しましたねー。
処理も的確だし、海外組も、多いですし、やはり、そういう第一線で、
戦って、経験もずんどこ積んでいるから、ガンガン成長しているんでしょうね。
やっぱり、経験ですよ。それこそが、シビアに成長を促してくれる。
ほんとに、そう思いましたね。
まあ、いつもは、ロスタイムに、ビビリまくりますけど、昨日は、安心して、待てる感じでした。
まあ、ワールドカップの場とは、違いますけど、リベンジ達成な感じで、よかったです!はい。
昨日は、「お助け人物語」がけっこう好評だったみたいで、ほんとに、ありがとうございます!
まあ、やっと、敵役を出せたんで、まあ、一息つけた感じですかねー。まあ、長かった(笑)。
まあ、でも、やっと端緒についた感じですかね。ま、これから楽しく盛り上げていこう!という感じです。
しかし、日曜日というのは、ほんとに、朝、ひとがいない!(笑)。
もう、すっかり、街はお休み状態。お眠な状態ですねー。
まあ、走っていて、気持ちいいですけどね。朝のあの感じを、誰にもじゃまされず、楽しめますしね。
もうね、7時近くに、家に戻るんですけど、その時間になっても、まだ、街は眠っている感じでね。
普段ならたくさんのひとが、行き来する駅前でも、ほんと、観光バスが2,3台止まっていて、
それに乗る団体さんが、集まっているくらいで、駅に入っていくひとも少なかったですしねー。
いやあ、やっぱり、日曜日は、休みなんですよね(笑)。
今日は、ZARDのクルージングライブを聞きながら、走っていました。
なんかね、こう、ZARDって、夏のイメージがあるんですよね。
まあ、24時間テレビで、「負けないで」が、ガンガン流れますけど、まあ、あれも、あるんですけど、
昔、まだ、ガキンチョの頃に、「揺れる想い」っていうアルバムを車で、ガンガンにかけながら、
夏の湘南、134号線を、友人達とわいわいやりながら、走っていた記憶があるんですねー。
こう、ガキンチョの頃って、男友達とワイワイやる感じって、すっごい楽しいじゃないですか。
なんか、こー、アッタマ悪いしさー、こうはしゃいじゃう感じが、楽しいんですよね。
まあ、今でも、僕なんかは、すーぐアホ化して、はしゃいじゃいますけど、
まあ、それで、周りから、白い目で見られたりしますけど、もう、友人なんかは、大人になっちゃってますからね。
ああいう、感じは、もうあまり感じられないんでねー。
七里ヶ浜を見ながら、こう、夏の日差しガンガンで、「揺れる想い」が、ガンガンにかかっている風景。
そんな楽しい思い出があるんで、どーも、ZARDは、夏!という感じがしちゃいますね。
このクルージングライブを聞いていると、坂井泉水さんが、ね、MCが苦手なのが、だだわかりになっちゃうんですよね。
こう、初ライブでしたから、もう、あがりまくっているのも、基本しゃべりが苦手そうなのも、わかる、というか、
まあ、事務所の方針で、できるだけ露出を控える、という戦略だったんですけど、果たしてそれが、彼女にとって、
良かったのかなあ、と、今、改めて思ったりしちゃうんですね。
僕は、ひとりっ子で、アニメ好きな少年でしたから、いわゆる、二次元症候群というか、静ちゃん症候群というか(これ、勝手に僕が命名したんですけど)、
要は、美しい女性って、みんな、静ちゃんのように、真面目で、素直で、やさしくて、純粋で・・・・天使みたいな存在だと、少年の頃、
かなり、ながーく、思い込んでいたんですね。まあ、女性と触れる機会が、まあ、学校で机並べて、ちょっと話すくらいですからね。
わからないわけですよ、実態が。だから、そういう思い込みをしちゃうわけです。だから、美しい女性には、ワレモノでも、触れるみたいに、
美しいモノを扱うように、接触していたわけです。
でもね、まあ、つきあって見れば、そうではない、ということが、わかるわけですねー。
まあ、美しい女性だって、普通の男と同じように、嫉妬もすれば、わがままも言うし、トイレにだって行くわけですよ。
気に入らないだけで、怒ったり、めんどくさがったり、まあ、普通に性欲だってあるわけですよ。
皆がみんな、静ちゃんなわけじゃないんですよね。
まあ、そういう、つきあってみなければ、わからないことって、たくさんあるんですけど、少年の頃は、そういうのわからないから、
普通に、「美しい女性は、天使!」的な、見方をしているんですね。
つまり、わからない美しいモノって、希望や願望をのせやすいんですよね。
だから、ZARDの露出控える作戦が、あったわけで。
ほとんど、リアルライフを想像できなかったですからね。坂井泉水という人物が、リアルに存在するのかも、わからないぐらいで。
だから、声の美しさや、歌の良さ、外見の美しさに、
みんな、希望や願望を、ガンガン乗せながら、美しい彼女を見た。
だから、すっごい人気が出たんですよね。
だけど・・・それが、ほんとうに、当人のしあわせにつながったのかなあ、と自転車に乗りながら(笑)、
思いましたね。
僕は、小学5、6年生の時は、なぜか、すごくモテました。ほんと、よくわからなかったんですけど、たまたま、成長期に、たまたま、
いい感じの外見になっただけで、深い理由は、ないんですよね。人間性が変わったわけでもないし。
でも、当人は、勘違いするわけです。
「俺って、もしかして、選ばれた人間?」
もう、わかりやすい、俺偉い病ですよ。
でも、人間性は、スポイルされませんでした。
「やー、うれしいなあ」
と、思っていただけで、性格も変わりませんでしたしね。
で、中学二年生から、本格的なモテない期に突入したわけです。ま、太っちゃったんですね。そして、クラスメイト達は、スポーツ系の部活を
していたので、みんなさわやかさんに、成長していた。そりゃ、モテませんよねー。
しかし、当人的には、
「なぜ、女性は、手のひらを返すように、こんなに冷たくなるんだ!」
と、ショックを受けるわけです。まあ、女性不信もいいところ。
でも、10代の女性って、恋愛対象にならない人間に、めちゃくちゃ、冷たいですからね。
もう、10代の女性って、それだけですからね。恋愛対象になるか、ならないかで、シビアに存在価値を判定する。
つまり、恋愛対象にならない男性は、存在価値がない、死んでいて!ってことなんですよねー。
まあ、ね。そうなると、人間、謙虚になるわけで、もう、その頃は、僕は、
「女性なら、だれでもいい」
的な感じでした。それが、一転、浪人時代に、ダイエットを成功させたおかげで、まあ、人並みに恋愛ができるようになるわけです。
こうなると、今度は、
「やっぱり、ショートカットで、かわいい子が、いいな」
なんて、贅沢になってくるわけです。まあ、非モテ期に比べると、ということですけどね。
つまり、自分が愛されるようになると、普通に、人間って、上を求めるようになるんですよね。誰だって。
で。
ZARDの坂井泉水さんは、それは、もう、男性全員から、と言ってもいいくらい、愛されたわけですよ。
美人だし、私生活謎だし、だいたい、ほんとに存在するかも、わからないくらい、謎。
だから、もう、あこがれとか、思い込みをガンガン載せちゃうわけですよ。その存在に。
そりゃ、人気でまくりですよね!
もう、モテまくりなんて、もんじゃなかったでしょうね。
そうなると、今度は、彼女、どんな相手でも、満足できなくなっちゃう状態だったんじゃないかなーと普通に思っちゃうわけですよ。
もう、それだけ、男性から、愛され過ぎちゃった。
さらに、ライブもやってなかったわけですから、経験によって、成長する、ということもできなかったわけですよね。
人を見る目って、そういういろいろな経験から、自分の中に、作られていくわけですからね。
だから、人生のパートナーを見つけることが、できなかった。
あんなに愛されたことが、逆に、彼女のリアルライフのしあわせを、阻害した結果になったんじゃないかなあ、と、ふと思ってしまうんですね。
なんかね、やっぱり、しあわせになってほしかった、って、素直に思うんですよ。
みんなの夢をのせて、歌った、美しい彼女。
彼女の詩を見ると、ほんと、普通のOLさんが、共感できる、そういうひとりの女性なんですよね。
だから、ひとりの女性として、しあわせになってほしかったなあ、ってね。
結局、彼女をとりまく人間は、皆、美しい彼女を、天使のように、静ちゃんのように、感じてしまったんですね。
でも、彼女も、やっぱり、ただの女だったんですよ。ほんとうは。
普通に、人生のしあわせを、思い描く、ひとりの女性。
それが、坂井泉水だったんだ、と、思うんですよね。
「キミが、いない!」
と、彼女が唄います。
僕の好きな、彼女の「君がいない」という「揺れる思い」に入っているナンバーですけど、
この曲を聞くと、こころが、痛みますね。
もう、彼女は、この世にいない。
2010年の夏。ふと、そんなことを、思った、朝の風景でした。
ではでは。