私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

スンホン ネイバー記事検索 (CMキャラクターに抜擢)

2015-12-18 22:38:56 | ソン・スンホン(宋承憲)
不動産アプリケーションのCMモデルになったという記事

不動産アプリケーション・・・・賃貸物件情報検索アプリのようなものなんだろうか・・・・いろんな意味で不動産と関係が深いようだ。

テレビでCMが放送されるのは、年の瀬28日から放送開始とのこと。



スターウォーズ狂想曲

2015-12-18 22:29:16 | なんということはない日常
金曜日の夜 22時半・・・テレビではエピソード4が放送されており、ニュースでは、世界のあちこちでいち早くスターウォーズを見た人たちの興奮している様子が流れている。
過去の記憶と新しい記憶をマッチングさせて興奮している大人の姿。新しい思い出が出来た小さい子は「最後はちょっと・・・」と言ったりしている。
小さい子が「最後はちょっと・・・」と言っている所を見ると、何年も前に見てびっくりしたエピソード5の「次に続く・・・」的な終わり方なんだろうか?

世の中的にもう少し落ち着いてから、見に行こうかなと思う。。。。



スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望 (字幕版)
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2015年のクリスマスソングは?back number - 「クリスマスソング」

2015-12-17 21:41:06 | なんということはない日常
昼休み、「今年のクリスマスソングはなんだろう?」という話になった。

同僚の一人は「当然この曲です。」とタイトルもそのままの「クリスマスソング」を一押し。
確かに、最近ラジオをつけるとこの曲を耳にする回数が多い。私も一押しではないが、多分この曲が今年のナンバーワンクリスマスソングなんだろうと思い、同意。

しかし別の同僚はまったくもって知らない曲だという。
こういう時、昔なら、鼻歌でも歌って伝えるしか術がなかったが、今は便利な物がいろいろある。
ユーチューブを検索して、知らない同僚に聴かせてみたが、「聴いたこともない」という。
一押しの同僚は「町中でもよくかかっているよ。」というも「最近はウインドーショッピングもしないし・・・」と、どうも話がかみ合わない。

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昭和の時代なら、流行歌といえば、世代に関係なく流行っているというイメージがあった。もちろん「流行っていても、私はあんまり・・・」という人も沢山いたし、「ちょっと若い人の歌は・・・」というお年寄りも沢山いたはずだ。(これが若者なら、「あの演歌はちょっと」というバージョンもあっただろう)
ただ、それでも「●●年に流行った歌」という共通認識は確かにあったと思う。

でも今は、「●●の間で流行っている歌」というもっともっと狭い枠組みがあって、一致団結の共通認識というのはありえないものなんだなと思う。

そういう私も、この曲を来年も口ずさめるかどうか、あんまり自信がないのだが。。。。。。

クリスマスまであと1週間ちょっと。あと何回この曲を耳にするチャンスがあるだろうか。



back number - 「クリスマスソング」Music Video

リメンバー 息子の戦争 第1,2話

2015-12-16 21:25:53 | 韓国ドラマ・映画
若い弁護士ジヌが弁護しようとしているのは、息子の自分の事さえ忘れてしまっている父親だ。

4年前までは父と息子だけの貧しい暮らしだったが、父は清掃の仕事をし、高校生の息子は食事の準備をして父の帰りを待つ。それなりに幸せだった。
母親と兄は交通事故で亡くなってしまったが、残された二人 元気に暮らしていたのだ。

高校生の息子のジヌは、妙に記憶力がいい。バスの中で法学部の女性大性にスリに間違えられても、当時の出来事を逐一記憶しており、逆にスリで指名手配されている犯人を当時の記憶だけで捕まえることが出来る位に、無駄に記憶力がいいのだ。

「写真で撮ったように覚えているんです。」要するにその時に記憶するという意識がなくても、あとでアルバムを見返すようにすれば、全部の出来事を思い出すことが出来るらしい。

そんな時父親が殺人容疑で捕まるのだ。
知人の娘が森の中で殺されていたのを見つけた父だが、当時の記憶がない。手には壊れた携帯を使う息子のために購入した何個目かの携帯を持っていた父。当時の事がよくわからず、さらに供述も二転三転する。父親はどうやら認知症の初期段階だったらしい。
国選弁護人も父親の証言を信用していない。更にに検察は大きなニュースになった事件故、犯人を早く探し出す必要があったらしい。
ジヌの父親は犯人にするにはうってつけの人物だったのだ。

法学部の女子学生イナはジヌの父親が犯人ではないかと知れないと思うが、証拠はない。

国選弁護人が役に立たないと諦めたジヌは、自分の記憶力を生かし違法賭博で稼いだお金で弁護士を雇うのだ。

記憶を失くし息子さえも分からない父親を、記憶力のいい息子が助けようとする。
それだけでも泣かせる父子愛だ。

スンホン ネイバー記事検索 (第二のスンホン)

2015-12-16 21:21:37 | ソン・スンホン(宋承憲)
正確にはスンホンの記事ではない。

BIGBANGのスンリが台湾で女性との写真を撮られたという記事なのだが、記事のタイトルは「・・・・女性と秘密観光 ・・・第二のスンホン?」

今後、このような事が記事になる場合は、第二の●●という枕詞が使われるという事実・・・

華やかな誘惑 第19,20話

2015-12-15 21:47:05 | 韓国ドラマ は行
出戻りの姉のバックの中に書類があるとも知らずに、ミレの病室に忍び込み、更にはウンスの家にまで忍び込むのだ。もうなりふり構わずである・・・・
指輪をこっそり忍び込ませても、当日のビデオに彼女が指輪をはめている姿がしっかり写っているのだ。
彼女の魂胆は一目瞭然・・・・・

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ウンスはインジュの父が自分に関心を持っていることを利用することにしたらしい。
後援パーティの席にインジュの父親から贈られたドレスを着て参加するウンス・・・・
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臓器提供まで医師に持ちかけられ、なんとしても娘を守ろうという気持ちが固まったらしいウンス。
ヒョンウに「復讐は無意味・・・」と言っていたが、娘のために自分が復讐の道を突き進むつもりらしい。

激戦 ハート・オブ・ファイト

2015-12-13 19:29:32 | 映画鑑賞
八百長事件に関与し落ちぶれた元ボクシングチャンピオンが、借金取りから逃げるために香港からマカオにやってくる。

間借りした家に住み、地元のおばさん相手にボクササイズの講師をしながら糊口をしのぐ日々。
そんな彼を師を慕う青年に若き日の自分を見、魂の抜けたような母をかばう娘の健気さに父親のような気持ちを感じ始める元チャンピオン。

雨が降り、湿度が高いマカオと同じように、ストーリーもかなり涙なくしては見られない感じだ。
夫に捨てられた母が、北京語しか話さない彼女が、だんだんと落ちぶれた元チャンピオンの広東語に耳を傾けるようになる。
娘も元チャンピオンに父親の姿を見るようになる。
更に彼を師を仰ぐ青年はそのまじめさゆえ、どんどん強くなっていく。

そんな上手くいくわけないと思いながらも、ついつい見入ってしまうのは、あまりにも王道の展開を恥ずかしげもなく見せているからか。

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マカオは小さい街だ。ランニング中のバックにポルトガル風の建築物が写る。
間借りしている家の屋上からは遠くにカジノの光が見える。
小さな街の中で、懸命に暮らす感じが伝わってくる。

母とは北京語で、元チャンピオンとは広東語で会話する娘。
本土出身の青年は片言の広東語を話すも、元チャンピオンは彼に北京語を話させて、自分はバリバリの広東語で彼にトレーニングをさせる。
以前だったら、言葉が通じないことにいらだつ場面もあったのかもしれないが、私が分かる範囲では、言葉の違いについて特に誰も気にしている様子はない。
それが今のマカオの姿なのかどうかは、はっきりは分からないが。。。。
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映画館で見た際に感想をアップするのを失念。
今回DVDで見返したのを機に感想をアップ。



激戦 ハート・オブ・ファイト【DVD】
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TCエンタテインメント

暗殺と大爆撃

2015-12-11 22:05:29 | なんということはない日常
金曜日の夜はビデオを借りたり、本を買ったりとTSUTAYAに立ち寄ることが多い。
今日は平台に並んでいる雑誌もチェックしてみる。
たまたま目についた雑誌では抗日映画の特集が掲載されており、スンホンも出演している中国映画の大爆撃と、今年の夏にソウルで見てきた暗殺について結構な量の記事が掲載されていた。

大爆撃の事は今年の6月頃、スンホン関係の芸能記事を読みながら映画を見てもいないのに色々思ったことを書いた映画だ。

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暗殺は満席の映画館で最前列で見た映画だ。

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暗殺は、オールキャスト、舞台も韓国から中国へとスケールも大きい。
エンターテイメントとして映画を楽しみつつも、見終わった後には自分の国を誇らしく思う気持ちが残るように作られている映画だった。
自国を誇らしく思う気持ちは誰でも持っているものだろう。それを日本人の私があれこれ思うのは筋違いだと思うが、必要以上に何かを悪者に仕立てることによってそれをさらにゆるぎないものにしようとする姿勢はやっぱりちょっと違うのではと思ってしまう。

オールスター映画故、登場人物をチェックするだけでも楽しい映画ではあったのだが、自らの正しさだけしか受け入れないスタイルを良しとする姿勢に、複雑な思いは感じた。事実から目を背けることはやるべきではないが、立場が違えば、正しさも微妙に違ってくる。歴史に自らが思う正しさだけを求め続けることは、意味のあることなんだろうか・・・・

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掲載されている記事を見ながら、夏に見た映画のことをまたいろいろ考えてしまった・・・・・



SAPIO(サピオ) 2016年 01 月号 [雑誌]
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チキンと生ビール

2015-12-10 21:28:37 | なんということはない日常
六本木にチキンと生ビールの店がオープンしたことをネットで知る。


チキンと生ビール(メクチュ)はチキンのチとメクチュのメで、チメと呼んで親しまれる組み合わせだが、さすが六本木だ。記事の写真はかなりおしゃれ感満載だ。気軽にチメという感じではない。

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以前、韓国語のレッスンの際に、韓国のチキン屋さんの話になったことがある。

2012年当時は、赤坂にも新大久保にも韓国風チキンが食べられる店はなかったように思う。
Sさんは「韓国風のチキンが時々無性に食べたくなる・・・」と話をしていた。

今は、赤坂にも新大久保にもチキンが食べられる店がある。

赤坂の店は六本木ほどではないがややおしゃれ・・・・ただ、量はかなり多目だ。






新大久保(いや東新宿と言った方がいいのか)は、床が油っぽく、歩く時はやや注意が必要なお店・・・いい意味でローカル感満載なお店だ。

私が行った時は、リアルタイムに行われていたサッカーワールドカップ予選の韓国戦が大きなスクリーンで見られるようになっていた。



どちらも、違う味を半分半分でというリクエストに気軽に答えてくれた。
(メニューには載っていないが、韓国ではふつうにやってくれるものらしい)
カリカリに揚げてあるものと、しっとりタイプのものを大きな皿に二分の一ずつ載せてくれるのだ。これだと量の調節も出来るし、味も2倍楽しめる。

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2012年当時のブログにはSさんがチキンをパサパサと言っていたと書いてあるが、パサパサは日本語のサクサクの意味。美味しいという意味だ。
水気がなくてまずいという意味のパサパサではない。似ていても非なる擬態語・・・・言葉の壁はまだまだ高い。