私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

スンホン ネイバー記事検索 (傷があってもイケメン具合は変わらず)

2021-04-26 21:29:30 | ソン・スンホン(宋承憲)

撮影中の写真をインスタにアップしていることを紹介した記事が次々とアップされている。

夜の撮影は冷えるのだろう。スンホンもスタッフも厚めのジャケットを着こみ、台本をチェックしている。

撮影は寒さ対策だけでなく、コロナ対策にも気を配らなくてはならない。

スンホンはマスクを着けていないが、スタッフはかなり大きめのマスクをしっかりとつけていることが写真からも良く分かる。

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記事のタイトルは直訳すると、「顔に傷があっても、格好良さ爆発」ということだろうか。私がタイトルをつけたわけではないが、『格好良さ爆発』と書くのもなんだか気恥ずかしく、イケメン具合は変わらずとしてみた。

あんまり変わらないか・・・

 

 

 


2021アカデミー賞

2021-04-26 21:17:06 | 映画鑑賞

アカデミー作品賞の『ノマドランド』、フランシス・マクドーマンドが“遠吠え”した理由は?

昨日、書いたブログ(2021アカデミー賞 私的考察)でMank(マンク)の事を中心に書いたのは、私の好みの映画ということだけでなく、「きっとノマドランドが受賞するだろう。そうなったらMank(マンク)の事を話題にするタイミングを逸してしまうかもしれない。」という思いがあったからだ。

アカデミー賞はその映画のクオリティだけでなく、時代を描くメッセージがあることも重要だ。それが奇跡的に合った時に受賞に結び付くのだろう。

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フランシス・マクドーマンドが「チャンスがあったら映画館で映画を見て欲しい」という内容のスピーチをしたと知り、私も深くうなずいてしまう。

私もこんな状況なので、Netflixなどの配信で映画を楽しむことが主になってしまっている。手軽に楽しめることはとても有難い事なのだが、暗い映画館の中で日常生活から少し離れて映画を楽しむ事は、家のテレビ画面で楽しむのとは全く違った経験になる。

大きなスクリーンで映画を楽しむことは、たとえ一人で映画館に足を運んだとしても、誰かと一緒に映画を楽しみ、感動を共有したという思い出が残るものだ。誰かと感動を共有するチャンスがなくなることはやっぱり残念な事だ。