私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

スンホン ネイバー記事検索  (青い空と海よりも輝く)

2021-04-07 21:25:36 | ソン・スンホン(宋承憲)

6日にまたコメントはなく写真だけをアップしたらしいスンホン。。。その写真を紹介した記事

先日、工場(あるいは倉庫)の片隅で撮影した写真をアップしていたが、髪型、靴、革ジャンから連想するに、この写真も恐らく同じ時に撮ったのだろう。

スキニーパンツのせいだろうか。先日の写真同様かなりすっきりとした写り具合だ。

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新しいドラマは、6月の放送を目指しているという事だから、昼夜を問わず絶賛撮影中に違いない。

 

 


シーシュポス:the myth 第13,14話

2021-04-07 21:23:41 | シーシュポス:the myth(韓国ドラマ)

未来を知っているシグマたちはテスルとソヘの行動をすっかりお見通しだ。
二人が小学校に行き資料を確認するのも知っていれば、二人が資料室に逃げ込む事も分かっている。ただ、過去が変わり、未来が変わってしまっては困るので、先に手出しは出来ない。二人が資料室から飛び出してくるまで待つしかないのだ。
テスルは、待っている時間にホーキンス博士の話をしながら、日付と自分たちが危機に瀕していることを壁に書きこむ。
「これを見た未来の人間がタイムマシン(ドラマ的にはアップローダーか・・・)に乗って自分たちを助けに来るかもしれない」と思いながら書き込んだ文章を見て助けに来たのは、テスルの運転手だった男性。
プサンでの会議で銃弾に倒れた彼は、テスルが行った延命措置で生き延びていたものの、目覚めたのはあの戦争のあと。一人生き延びた彼は、プサンでテスルを助けたソヘを2020年に送り込めるように尽力してくれたのだ。

放射線に侵された地上でなく、地下に優雅な楽園を作り出したシグマたち。
2020年の今、未来から戻った彼らが政権の要職、さらには経済界の要職についているのは、戦争が起こった2020年の秋に皆収監されていた事で被害を受けなかった者ばかりな事が分かる。

テスル無き後、アップローダーの実験に失敗し続けたエディは、あの精神科医ソジンに頼み込み、彼らが集う禁断の集まりに参加してしまうのだ。(こうなったらもう後戻りは出来ず・・・)

逃げ延びることが出来たテスルとソヘは、シグマになる前の彼が描いた絵を落札するという手法で、彼の元を訪ねる事に・・・シグマになる前の彼を殺害すれば、未来が変わると思ったテスル達だが、未来が変わればソヘも存在しなくなる事をシグマに指摘され、更には兄テソンの肉体がシグマの手元にあると分かり彼を殺害することが出来なくなってしまう。替わりにシグマに銃口を向けるのは未来で父が殺された事を知ったソヘだ。

家族や友人を人質にソヘとテスルを追いつめようとするシグマ。(家族を人質にするのはシグマの常とう手段のようだ。)

万策尽き未来から自分を助けにやって来てくれた運転手から貰った自分の遺灰を手にし、未来を見てしまった事でタイムパラドックス(矛盾の事か・・)の渦に入りこんだテスル。シグマが想像できないような出来事を起こすことで一人未来を変える事を試みる彼は、ソヘのために幼いソヘが父と一緒に逃げ込んだシェルターを完璧に調整。彼女から銃の手ほどきを受けた後、彼女がシェルターの中から出られないようにし、ひとり未来を変えるべく自分が作った会社に乗り込みシグマと対峙しようとするのだ。

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富を手に入れたシグマたちと違い、海外にも逃げる事の出来ないアジアマートの面々のような人々は、パク社長のように、妻を苛める自分自身を殺めようとしたり、逆に何もできず諦めの境地で戦争が始まるのを待つ等、何とも切ない展開が待っている、