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私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

スンホンネイバー記事検索 (ミスワイフ・・・・)

2015-08-24 21:18:02 | ソン・スンホン(宋承憲)
夏の映画興行の中でコメディ作品のミスワイフがどんな風に受けいれられているか?という点からいろいろ書いてある記事。。。

私が見たのは土曜日と日曜日、いずれも8時半前後の上映開始時間だったのだが、映画館は4、5割程度の入りだった。

日本の感覚からしたら8時台に開始の映画が4、5割程度の入りだったら、大ヒットのような気がするのだが、どうやらほかの映画も同様、いやそれ以上の入りらしい。

さらに私が見た映画館はスクリーンが8つ、さらにコンフォートルームという試写会をやるような小さいスクリーンも4つほどある大きな映画館だったため、ミスワイフも一日中上映されているようだったが、記事の中のオム・ジョンファのコメントからさっするに小さい映画館ではどうもそうではないらしい。
トムのハリウッド映画も上映しなければならないし、大ヒット中のベテラン、暗殺もまだまだ上映しなければならない。

アクションも絶対的な悪者も出てこないコメディ映画は分が悪いのだろう。

ただ、コメディといってもただただ入れ替わりドタバタ人生が続く話でもない。かなり高飛車な女弁護士が突然いい人になるわけではない。
住民無視の再開発だとか、なんでも金で解決しようとするドラ息子だとか、コメディの中にもドラマはある。そういうエピソードを使いつつ、オム・ジョンファの1か月の間の心模様も案外すんなり伝わってくるような映画なのだ。

もちろん映画を引っ張るのはオム・ジョンファなのだが、スンホンも無駄に格好いい夫役がぴったりだし。

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オム・ジョンファは見られる映画館が少ないことを心配し、みなさん 長く長く愛してください!とコメントしているようだった。









華政 第37,38話

2015-08-24 20:53:43 | 韓国ドラマ は行
反乱が起きている中、結婚したものの、当然二人の結婚と反乱の鎮静にはなにも関係ない。
逆に結婚したばかりのジュウォンは反乱軍に捕らえられてしまうのだ。

捕えるならジュウォンでなく、ヌンヤングンの方だと思うのだが、王である彼は逃げてしまっているのだから仕方ない。

内輪もめしている際に一番危ないのは、それに付け入られて外敵に攻撃されることだ。

反乱を起こしたメンバーは、自分たちの事に精一杯で「こんなことに兵を割いていたら、その隙に攻め込まれてしまう!。」というチョンミョンの涙の訴えなど聞かないのだが、勢いで起こした反乱には無理がある。

結局一緒に反乱を起こしたメンバーたちの腰が引けてしまい、反乱は制圧され、逃げいていたヌンヤングンはちゃっかり帰ってくるのだ。これにはさすがのヌンヤングンも躊躇しているようだったが、そんな恥ずかしそうなヌンヤングンに「王はあなたではない!本当の国の王は民衆なのです!」と言い放ち、冷たい目で見つめるチョンミョン。