私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

スターの恋人 第13話

2009-01-22 07:00:00 | 韓国ドラマ さ行
通信状況が悪く最初の15分と最後の15分が見られなかったが、(SBSは一旦接続が切れてしまうと本放送に入るまえのCMを延々と繰り返し見続けることになるのだ。。。)初めてオンタイムで見る。

とりあえず見たものの記録。

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チョルスとイ・マリはどんなことがあっても二人で困難を乗り越えていくと決心したらしく(話の流れからしても当然か・・・)イ・マリは違約金を持って社長のもとを訪れ、契約を精算するのだ。百戦錬磨の社長もイ・マリがそこまでするとは思っていなかった様子。
イ・マリはその足でまだ記者たちがいるチョルスの家を訪れるのだ。
(写真ならあとでいくらでも撮っていいから、とりあえずこの家に入れてください!!と記者たちに怒鳴るイ・マリ。もう誰も守ってくれる人がいないから自分で自分の身を守らねばならず・・・)
おばさんたちに「私を受け入れてください。私には家族がいないから、チョルスさんの家族の皆さんが受け入れてくれないと一人なんです。」(と受け入れてくれるまでここで座り続けますと実力行使のマリ)おばさんたちはびっくりだし、帰宅したチョルスもびっくりだ。
「愛している」というチョルスからの言葉も聞けず「契約を精算した」と簡単に言うイ・マリに「そんな大事なことをこんな簡単に決めるなんて軽率」ととがめられるイ・マリ。
「僕は君のせいで仕事を失ったんじゃない。君のせいで代筆騒動に巻き込まれたんじゃない。自分の問題は自分で解決するよ。」とチョルスから言われ、どうすることも出来ないイ・マリ。

でも、ここでお互いの問題はお互いが解決する。。。などといったら、付き合っている意味がなく、そうはいっても「あなたのせいで・・・」などといったら、罪滅ぼしのために付き合うようになってしまうし、お互いが良かれと思ってやっていることなのに、上手い解決策はなく。。。

勿論大学を辞めたチョルスは、塾の講師さえも出来ず、四面楚歌。さらにウニョンの話によると社長から外国に出国するように言われているようではないか?
「チョルスさんの小説よ。とてもいい小説よ。彼がもう一度小説を書けるように助けて頂戴。」というウニョンの言葉に言葉を失うマリ。
精算しようとしてもどこまでも社長の影が付いて回るのだ。

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四面楚歌なのは、社長も同様の様子。
ウジンと提携しようとするようだが「マリさんのいない貴方のプロダクションに魅力なし」と言われている様子。

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