(ヒョンビンウォッチャーとしてのドラマ視聴日記)
ジオ(ヒョンビン)→テレビ局ドラマ監督
ジュニョン(ソン・ヘギョ)→テレビ局ドラマ監督
ギュホ→テレビ局ドラマ監督
****
今回は別れることになったギュホとヘジンの話が一番の見所か。
ヘジンは所属事務所の社長のユン・ヨンの意向で、そしてギュホは政治家である父親に逆らえずドラマ終了を機に別れるしか道はない様子。
そして二人が思い出作りに出かけたのはなんと山寺だ。(何故山寺なのかは不明だが・・・)
様々なお勤めを無言でしながら、時々視線を交し合う二人。穏やかだけれど時間は静かに過ぎ去り確実に二人の別れは近づいてくるのだ。
「いい俳優になるんだぞ。いつか放送局の中であったら、笑いながら元気か?といいあえるような仲になろう。」いつも自分が一番なギュホの態度からは想像もつかない優しい言葉だ。
しかし、ヘジンの「監督もお仕事頑張るようにしてください。」という言葉に「いまも頑張っているじゃないか。今もいい監督だ。」と精一杯の自分らしさを見せようとするギュホ。
リアルなドラマの中で、この二人のエピソードだけはちょっとドラマ調で、逆に目立ったりするのだが、このエピソードも結構印象的なエピソードだと思う。何故山寺なのか・・・
更に泣きながらジノに別れたことを報告するギュホ。「おれだってジュニョンと別れたんだ。別に珍しいことじゃないぞ。我慢しろ。」とすっかり立場が逆転したようなシーンがその後に続く。
ジュニョンとヤン・スギョンが付き合おうかとするお試し期間のようなストーリーとか(ヤン・スギョンが一人で恋のかけひきにばたばたする様に苦笑)やっぱり大人な局長とユン・ヨンの関係とか色々あるが、今回やっぱり印象的なのは山寺の別れだ。
***
大女優エピソードもやっぱり印象的。自分の若い恋人役の俳優に
「遠慮せずにやりなさい。」とアドバイスした後は、彼の衣装だの化粧だのを気にしてあげるのだ。そんなプロらしい場面もあれば、可愛がっているヤン・スギョンに逆にからかわれる場面もあり。
別れに慣れることが出来ないジノとジュニョンのエピソードがあまりにリアルすぎるためか、ちょっとドラマ的要素が強い別のシーンの方が印象に残ったりする。
見ている間はリアルな場面にちょっとほろっとしたりするのだが、見終わった後にこうやって書いてみると、リアルな場面は逆に後追いするのが難しかったりする。
ジオ(ヒョンビン)→テレビ局ドラマ監督
ジュニョン(ソン・ヘギョ)→テレビ局ドラマ監督
ギュホ→テレビ局ドラマ監督
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今回は別れることになったギュホとヘジンの話が一番の見所か。
ヘジンは所属事務所の社長のユン・ヨンの意向で、そしてギュホは政治家である父親に逆らえずドラマ終了を機に別れるしか道はない様子。
そして二人が思い出作りに出かけたのはなんと山寺だ。(何故山寺なのかは不明だが・・・)
様々なお勤めを無言でしながら、時々視線を交し合う二人。穏やかだけれど時間は静かに過ぎ去り確実に二人の別れは近づいてくるのだ。
「いい俳優になるんだぞ。いつか放送局の中であったら、笑いながら元気か?といいあえるような仲になろう。」いつも自分が一番なギュホの態度からは想像もつかない優しい言葉だ。
しかし、ヘジンの「監督もお仕事頑張るようにしてください。」という言葉に「いまも頑張っているじゃないか。今もいい監督だ。」と精一杯の自分らしさを見せようとするギュホ。
リアルなドラマの中で、この二人のエピソードだけはちょっとドラマ調で、逆に目立ったりするのだが、このエピソードも結構印象的なエピソードだと思う。何故山寺なのか・・・
更に泣きながらジノに別れたことを報告するギュホ。「おれだってジュニョンと別れたんだ。別に珍しいことじゃないぞ。我慢しろ。」とすっかり立場が逆転したようなシーンがその後に続く。
ジュニョンとヤン・スギョンが付き合おうかとするお試し期間のようなストーリーとか(ヤン・スギョンが一人で恋のかけひきにばたばたする様に苦笑)やっぱり大人な局長とユン・ヨンの関係とか色々あるが、今回やっぱり印象的なのは山寺の別れだ。
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大女優エピソードもやっぱり印象的。自分の若い恋人役の俳優に
「遠慮せずにやりなさい。」とアドバイスした後は、彼の衣装だの化粧だのを気にしてあげるのだ。そんなプロらしい場面もあれば、可愛がっているヤン・スギョンに逆にからかわれる場面もあり。
別れに慣れることが出来ないジノとジュニョンのエピソードがあまりにリアルすぎるためか、ちょっとドラマ的要素が強い別のシーンの方が印象に残ったりする。
見ている間はリアルな場面にちょっとほろっとしたりするのだが、見終わった後にこうやって書いてみると、リアルな場面は逆に後追いするのが難しかったりする。