(ヒョンビンウォッチャーとしてのドラマ視聴日記)
ジオ(ヒョンビン)→テレビ局ドラマ監督
ジュニョン(ソン・ヘギョ)→テレビ局ドラマ監督
ギュホ→テレビ局ドラマ監督
***
ジオとジュニョンが付き合っていたことを知りショックを受けるヤン・スギョン。
左目は結局殆ど見えないのか、残った右目もかすんで見えるせいで、タイミングを逸し、撮影中に事故を起こすジオ。
事務所の問題がもめて、酒に逃げ場を求めても、仕事が忙しく彼女の元にいけない局長。
問題が解決しなくても、時間は止まらない。
「ドラマは全部ハッピーエンディングなんだ。希望があるから。どんな時でも希望があるから」(多分こんな信念を持ってドラマを撮影していた、そしてこれからもし続けるであろうジオの言葉通り)解決はなく続く物語もあれば、ひとまずエンディングを終える話もあり。
アメリカにいる子供のもとに暫く行くからと韓国を離れるユン・ヨン。
行き先を言わずに発っても、彼は心配しないからという彼女。
娘が彼女と別れることを望んでも、「あっちからこっちへ簡単には移れないんだ。」とユン・ヨンと一緒にいることを望む局長。
暫く休めば右目の視力は戻るからと、撮影現場に戻ったジオだが、メインの監督はジュニョン。タイトルロールにも名前が出るのは彼女の方だ。
それでも撮影現場に戻り笑顔が戻るジオ。
***
そして一年後、あのどうしようもなかった新人女優のヘジンと結婚し、作家に嫌がられようとも、いつも彼女を使いたがるギュホ。
リアルなドラマの中心になるジオとジュニョンのストーリーより、サイドストーリーの方が面白かったのがこのドラマが韓国で受けなかった敗因かもしれない。
リアルなドラマであっても、ドラマなのだから、リアルなだけでは意味がない。
あっさりした展開が好きな日本人には、この二人のエピソードも十分にドラマとして受け取られると思うのだが、もうちょっと濃い味付けが好きな韓国人にはやや物足りなく映ったのかもしれないと思う。
私はリアルなドラマの中心になる二人のエピソードも面白く見たのだが、緑内障という病気と、仕事上のライバルというあたりのエピソードがもう少し違った感じで見ている方に迫ってきたならもっと面白かったのにと思う。
ジオ(ヒョンビン)→テレビ局ドラマ監督
ジュニョン(ソン・ヘギョ)→テレビ局ドラマ監督
ギュホ→テレビ局ドラマ監督
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ジオとジュニョンが付き合っていたことを知りショックを受けるヤン・スギョン。
左目は結局殆ど見えないのか、残った右目もかすんで見えるせいで、タイミングを逸し、撮影中に事故を起こすジオ。
事務所の問題がもめて、酒に逃げ場を求めても、仕事が忙しく彼女の元にいけない局長。
問題が解決しなくても、時間は止まらない。
「ドラマは全部ハッピーエンディングなんだ。希望があるから。どんな時でも希望があるから」(多分こんな信念を持ってドラマを撮影していた、そしてこれからもし続けるであろうジオの言葉通り)解決はなく続く物語もあれば、ひとまずエンディングを終える話もあり。
アメリカにいる子供のもとに暫く行くからと韓国を離れるユン・ヨン。
行き先を言わずに発っても、彼は心配しないからという彼女。
娘が彼女と別れることを望んでも、「あっちからこっちへ簡単には移れないんだ。」とユン・ヨンと一緒にいることを望む局長。
暫く休めば右目の視力は戻るからと、撮影現場に戻ったジオだが、メインの監督はジュニョン。タイトルロールにも名前が出るのは彼女の方だ。
それでも撮影現場に戻り笑顔が戻るジオ。
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そして一年後、あのどうしようもなかった新人女優のヘジンと結婚し、作家に嫌がられようとも、いつも彼女を使いたがるギュホ。
リアルなドラマの中心になるジオとジュニョンのストーリーより、サイドストーリーの方が面白かったのがこのドラマが韓国で受けなかった敗因かもしれない。
リアルなドラマであっても、ドラマなのだから、リアルなだけでは意味がない。
あっさりした展開が好きな日本人には、この二人のエピソードも十分にドラマとして受け取られると思うのだが、もうちょっと濃い味付けが好きな韓国人にはやや物足りなく映ったのかもしれないと思う。
私はリアルなドラマの中心になる二人のエピソードも面白く見たのだが、緑内障という病気と、仕事上のライバルというあたりのエピソードがもう少し違った感じで見ている方に迫ってきたならもっと面白かったのにと思う。