スター イ・マリ(チェ・ジウ)
彼女のゴーストライター キム・チョルス(ユ・ジテ)
***
初恋の人を思い出し、神戸の家を飛び出したイ・マリ。
何も知らないキム・チョルスをブティック、中華街と連れまわし、結局中学生たちに見つかることになってしまうのだ。
自分が500円を出して買ったポップコーンの袋を被り、イ・マリと神戸の町を逃げ回ることになるキム・チョルス。
(イ・マリ 写真を撮られてはいけないのは自分ではないのか。なぜ自分の顔でなくチョルスの顔を隠すのだ。まぁイ・マリが紙袋を被ったのではドラマにならないから仕方がないか・・・逃げる時もイメージは大事らしい。)
スターであるイ・マリに「もっと気楽に考えればいいだろう?なんでそんな風にするんだ。だからみな君の周りから去っていくんだ。」ともっともだが、多分今まで誰もしなかったであろう忠告をするチョルス。
始終演技をする必要があるイ・マリと違い「お金が必要だから、君のゴーストライターになることにしたんだ。誰よりもお金を借りたくなかった人からお金を借りてしまった。そのお金を返すためらならなんでもする。」
高飛車なイ・マリにそこまで本当のことを話す必要はないと思うのだが、このキム・チョルス ちょっとダサいところはあるが、誠実なのだ。
「朝食は大事だ。一日の活力になる。炭水化物を取らないと。」とスタイルを気にして、サラダをつまむだけのイ・マリを諌め、「食べきれないほど注文するんじゃない。食べ残しはごみになるんだ。」と常に生活の香りのする忠告をするいい人だ。更には彼女の芸能人としての辛さを理解しようとし、本を執筆するとうい記者会見の場にまたポップコーンの袋を被って出てきたりするのだ。
インターネットニュースの記者をしている先輩にばれるのも時間の問題かと思われる。
****(人がよすぎるチョルスの行動)
居なくなった恋人を思い出し、「バニラアイスを買ってきて」というイ・マリの唐突な頼みも「何が好きか分からなかったから、とりあえず一種類ずつ買ってきた。」と頼みを聞きいれ、アイスを何個も彼女のために買ってあげるのだ。
(お金は彼女に出して欲しかったのだろうが、イ・マリが払うはずはない。)
「昨日のことはなかったことにしましょう。」と、からからかうかのようにチョルスにキスをしたことを何でもなかったかのように話すイ・マリ。
ユ・ジテ演じるチョルスがいい人過ぎる。「私は女優!!」というイ・マリにあそこまでやさしくする必要があるのか、やや不明。しかし優しくしたことでややイ・マリの様子が変わってきたことも確か。
誇張が多い展開を気にせずに見続けることが出来れば、この後も視聴日記は続くかもしれず。
彼女のゴーストライター キム・チョルス(ユ・ジテ)
***
初恋の人を思い出し、神戸の家を飛び出したイ・マリ。
何も知らないキム・チョルスをブティック、中華街と連れまわし、結局中学生たちに見つかることになってしまうのだ。
自分が500円を出して買ったポップコーンの袋を被り、イ・マリと神戸の町を逃げ回ることになるキム・チョルス。
(イ・マリ 写真を撮られてはいけないのは自分ではないのか。なぜ自分の顔でなくチョルスの顔を隠すのだ。まぁイ・マリが紙袋を被ったのではドラマにならないから仕方がないか・・・逃げる時もイメージは大事らしい。)
スターであるイ・マリに「もっと気楽に考えればいいだろう?なんでそんな風にするんだ。だからみな君の周りから去っていくんだ。」ともっともだが、多分今まで誰もしなかったであろう忠告をするチョルス。
始終演技をする必要があるイ・マリと違い「お金が必要だから、君のゴーストライターになることにしたんだ。誰よりもお金を借りたくなかった人からお金を借りてしまった。そのお金を返すためらならなんでもする。」
高飛車なイ・マリにそこまで本当のことを話す必要はないと思うのだが、このキム・チョルス ちょっとダサいところはあるが、誠実なのだ。
「朝食は大事だ。一日の活力になる。炭水化物を取らないと。」とスタイルを気にして、サラダをつまむだけのイ・マリを諌め、「食べきれないほど注文するんじゃない。食べ残しはごみになるんだ。」と常に生活の香りのする忠告をするいい人だ。更には彼女の芸能人としての辛さを理解しようとし、本を執筆するとうい記者会見の場にまたポップコーンの袋を被って出てきたりするのだ。
インターネットニュースの記者をしている先輩にばれるのも時間の問題かと思われる。
****(人がよすぎるチョルスの行動)
居なくなった恋人を思い出し、「バニラアイスを買ってきて」というイ・マリの唐突な頼みも「何が好きか分からなかったから、とりあえず一種類ずつ買ってきた。」と頼みを聞きいれ、アイスを何個も彼女のために買ってあげるのだ。
(お金は彼女に出して欲しかったのだろうが、イ・マリが払うはずはない。)
「昨日のことはなかったことにしましょう。」と、からからかうかのようにチョルスにキスをしたことを何でもなかったかのように話すイ・マリ。
ユ・ジテ演じるチョルスがいい人過ぎる。「私は女優!!」というイ・マリにあそこまでやさしくする必要があるのか、やや不明。しかし優しくしたことでややイ・マリの様子が変わってきたことも確か。
誇張が多い展開を気にせずに見続けることが出来れば、この後も視聴日記は続くかもしれず。