私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

古い記憶 (イ・ウンミ)

2008-12-10 23:14:08 | 韓国ドラマ・映画
古い記憶 (イ・ウンミ)




チュ・ジフンがファンミーティングの時に歌った歌だとか。
バラードらしいバラードだと思う。悲しい気持ちの時に「この歌は私の歌。」と言いたくなるような、皆のちょっと切ない気持ちを代弁してくれるような歌詞だ。

***
いつかその家の前を通り過ぎる時 落ち葉が一枚、二枚散る時
とても古い記憶のむこうに 私達が二人一緒だった日
しばらく 見ていたその道 いつの間にか冷たい風が吹けば
長い間を過ごしてきた日が 今はとても見え隠れする
その思い出は 全部消すから その時間だけは残して置くから
過ぎた記憶の中で 君を包み置いておいた日々が過ぎれば
その時間を忘れても叫ぶから 二度と戻れない私

今ではあなたを待ち望むことが出来ないけれど 
偶然 この音楽が流れると 胸が停まってしまう・・・
とても 古い記憶のむこうに 私と一緒だった日

まだ歌は続くが、ここで力尽きる・・・
今日ハングル検定の合格通知がやって来た。。。何度目の正直だかもう数えられないくらいだが、とりあえずよかった。
しかしまだまだ道半ば。上の訳も時制がちゃんとあっているのか。。。心もとない。

エデンの東 第32話

2008-12-10 08:00:00 | エデンの東(韓国ドラマ)
シン・テファンを取り調べるものの、検察内が全員味方とは限らず。
戦いはまだまだ始まったばかり。
(ドンチョルの関係するあの政治家にまで、捜査の手が及んでいる様子。彼に助けてもらったともしらず、攻撃の手を緩めないドンウク)
気落ちしているドンウクの元に、日本へ出張中のドンチョルとヘリンからそれぞれ電話がはいるのだ。ドンチョルの気持ちは分からないが、ヘリンはかなりドンチョルを信頼している様子。(どうやら新聞社には出来る男性は少ないらしい。)
「一緒にいると気分がいい人なのよ。」
日本からの電話明るかったし、珍しくワンピース姿で幸せそうなヘリンの姿を見てからかうドンウク。ヘリンも思わせぶりだし、結局3人が3人ともどんな関係だか知らないまま、ヘリンの恋心はちょっとずつ募っていく様子。
ドンチョルも多分ヘリンの気持ちを感じているものと思われるが、彼の気持ちはいは一つはっきりせず。(ヘリンの実家での歓待ぶりからも想像出来なければあまりにも鈍感すぎてびっくりしてしまう。)
しかし貧乏法学生ドンウクの時は反対モードだったのに、出来るビジネスマンは大丈夫らしい。お世辞にもクリーンなビジネスマンとはいえないのに、それはいいのか?
まぁあれだけ親しくなっている様子なのに、なんでドンウクがドンチョルの弟だと分からないのか。

ヘリンとドンチョルの仲を心配しつつも、自分に出来る方法でドンチョルを助けようと、父の金庫の中から書類を盗み出すヨンラン。
なにも知らないドンチョルは、「ここまでやる必要があるのか?」とためらうが、助けると言う人がいるのだからありがたく気持ちを受けましょうと助言を受け、その書類を手にした様子。
法の元、真正面から戦いを臨むドンウクと、やや大人の方法でシン・テファンに戦いを挑む兄ドンチョル。


***ドンウクそしてミョンフン夫妻の話***

とうとう元看護婦ミエ(現レベッカ)がドンウクを呼び出しているではないか?
「僕のことを気にしていた?それは検事としてですか?」と何がなんだか分からないドンウク。「あなたよりシン・テファンのことをよく知っているわ。そしてあなたのこともとても前からよく知っているのよ。」とどこまでも思わせぶりなレベッカ。

ドンウクとは反対に、呼び出されてもいないのに、レベッカの元を訪れるミョンフン。窮地を助けてもらいたくて彼女のもとに行ったのだが、「あなたはどこまで知っているのかしら?」というレベッカだが・・・
なんと二人の乗った車が襲われるという緊急事態。
「あなたのお父さんが私を殺そうとしているのよ!!!そしてあなたとお父さんは!!!(多分この時に重大な事実を打ち明けているはずだが、あまりの金切り声でなんだかよく分からず。)」とのレベッカの言葉にこちらも動揺するミョンフン。
あれだけの大きな事故なら車炎上かと思ったが、それでは復讐が終わらない。
そして事故といえば輸血、輸血といえば血液検査だ。
赤ちゃん取り違えといえば、「この血液型の両親からは、この血液型の子供は生まれないですよ。」という台詞が定番だ。恐らくこの血液検査で、他の家族にも秘密がはっきりするはず。

ミエが神父様にも打ち明けなかった出来事。
やっと明らかになる日がやって来たのだ。まだまだ引っ張る32話。

***
ヘリンの気持ちは感じていると思われるが、はっきりしない様子のドンチョル。
そうかといって、ヨンランにも積極的なわけでなく。
ドンチョル、力には力で立ち向かう男のようだが、愛にはさっぱりはっきりしない性格の様子。