帰ってきてテレビをつけたら放送していたので、思わず見入ってしまった。
(BSNHKで放送していたのだ)
確か高校2年生の頃、友人と一緒に見に行った映画だと思う。
「向こうはNYの街角で格好よく踊ったり、自分の夢を追い駆けているのに、私達はみな同じ制服を着て、自転車をこいで毎日学校に通っているだけじゃない・・・」映画は非常にパワフルで面白かったのだが、同じ高校生のはずなのに、私達は一体なにをしているんだろうと、ショックを受けたことを良く覚えている。
夢を追い駆けても、努力だけではどうにもならない現実があったり、いつでもどこでも自分は出来るんだ!頑張れるんだと自分を鼓舞しなければならないショービジネス界の厳しさを感じたりと色々思うことがあったのだろう。
今本当に久しぶりに見たけれど、覚えている場面といえば、やはりアイリーン・キャラの歌うフェームにあわせて学生達がNYの通りで踊るシーンだ。Tシャツにジーンズ、脚にはレッグウォーマー。あのファッションにも凄く憧れていたものだ。
あの頃はイエローキャブなんて言葉も知らなかった。NYはお洒落で刺激的な街なんだと単純に憧れていたな~と懐かしく思い出す。
フェーム=名声 という言葉を覚えられたのもこの映画のタイトルだったからだ。
(BSNHKで放送していたのだ)
確か高校2年生の頃、友人と一緒に見に行った映画だと思う。
「向こうはNYの街角で格好よく踊ったり、自分の夢を追い駆けているのに、私達はみな同じ制服を着て、自転車をこいで毎日学校に通っているだけじゃない・・・」映画は非常にパワフルで面白かったのだが、同じ高校生のはずなのに、私達は一体なにをしているんだろうと、ショックを受けたことを良く覚えている。
夢を追い駆けても、努力だけではどうにもならない現実があったり、いつでもどこでも自分は出来るんだ!頑張れるんだと自分を鼓舞しなければならないショービジネス界の厳しさを感じたりと色々思うことがあったのだろう。
今本当に久しぶりに見たけれど、覚えている場面といえば、やはりアイリーン・キャラの歌うフェームにあわせて学生達がNYの通りで踊るシーンだ。Tシャツにジーンズ、脚にはレッグウォーマー。あのファッションにも凄く憧れていたものだ。
あの頃はイエローキャブなんて言葉も知らなかった。NYはお洒落で刺激的な街なんだと単純に憧れていたな~と懐かしく思い出す。
フェーム=名声 という言葉を覚えられたのもこの映画のタイトルだったからだ。
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