私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

夏物語の1969と日本の1969

2007-02-01 21:29:14 | 韓国ドラマ・映画
どうしても読みたい記事があったので@SPA!(2007.2.6)を購入。
硬軟軟軟硬軟軟....と読むと脱力したりする色っぽい記事も満載なので、こそこそ通勤電車の中で読む。
お目当ての記事を読み終わった後は、1969年の日本の熱気を感じるにはどうしたらいいのか、なぜあの時の熱気を残そうとする人が少ないのか、を語っている「鴻上尚史のドン・キホーテのピアス@603 語り手不在で「空白の時間」なアノ時代のこと」という連載が気になった。

1969年といえば、先週末見たイ・ビョンホンの映画@夏物語も1969年という時代が大事なキーポイントになっていた。
夏物語では1969というキーワードが身近に感じられず、ちょっともどかしい思いだったのだが、(大ヒットといかないのは、このあたりに要因があると思う)日本の1969年も身近に感じることはちょっと難しい年代のようだ。
私はあまりにも幼かったので、記憶という記憶はない。ちゃんとした記憶があるのはスマイルバッチが流行した1971年あたりからか。


(SPA!は普段ならコンビニでこそこそ立ち読みなのだが、今週号は「詐病で稼ぐ人々の実態」という記事をゆっくり読みたかったのだ。勿論この雑誌なので、内容をどの程度まで信じるかは、自己責任だろうが・・・)


夏物語

集英社

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