私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

アンディ・ラウのインタビュー

2007-02-06 21:28:18 | 香港(香港映画&中華明星)
先週と違い、今週はどうしてもという記事がなかったので、出勤前にコンビニでSPA!を立ち読み。

主演映画@墨攻が公開中のアンディ・ラウのインタビューが掲載されていたのだが、立ち読みながらインタビューに非常に感動してしまった。

ハリウッドの映画人は自分達の作るものが一番だと思っているので、気に入った作品があるとオリジナルを鑑賞しようとはせずに、自分色の作品を作ろうとすること。(無間道しかり、shall we dance?しかり)
因果応報という考え方は決して理解することはないだろう。だからインファナル・アフェアも単なる勧善懲悪ものになってしまっているということ。
墨守という考え方についての考察等等・・・・

非常に率直に自分の考え方を語っている感じも好印象だし、また普段自分でもおぼろげながら感じていることをアンディの口から代弁して貰った感じで、朝から非常に気分が良かった。
更にリメイクするならという映画に@バタフライ・エフェクトを上げていることにも驚く。アンディ いい趣味をしているではないか。

こんなに誉めておいて、SPA!を購入しないのは、片手落ちかもしれないが、今週末墨攻を見に行くので、プラマイ0になるだろう。多分・・・

墨攻

小学館

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