私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

春のワルツ サイト備忘録

2006-03-19 16:44:27 | 韓国ドラマ は行
いつもどこをチェックすればいいか忘れてしまうのでここにまとめておく。

KBS春のワルツ 公式サイト

タシボギ
通信状況が今ひとつで、見られなかったところを後で確認するために。さらには自分の聞き取りがいい加減だったところを確認するために。
(そんなまめなことが出来るのか?日本のテレビ局で放送されるほうが先になるのではないのか?)

出演者紹介
何故かこのページだけは左上にユン・ソクホ監督の写真付きだ。(確かに顔は見えなくても、一番偉大な出演者かもしれない)

現場スケッチ
ドラマの撮影開始にはどうしても豚の丸焼き(いや豚の頭だけでいいのか)が必要らしい。勿論オーストリアでは手に入れられなかったので、かわいい豚のぬいぐるみで代用なんていう記事がアップされている

一番最新の現場スケッチには@ダニエルのバスケットコーチぶりが紹介されている。コメントも残せるようになっているのだが、勿論「ダニエル格好いい!」というコメントばかりだ・・・

ジキル&ハイド

2006-03-19 16:03:36 | なんということはない日常
チョ・スンウがジキル&ハイドを演じる18日(土)14時からの回を見に行く。
(ジキル&ハイドとルーシーはダブルキャストなのだ)
ゆうぽうと簡易保険ホールの2階席の一番後ろで見たのだが、舞台全体が見渡せてそれはそれで面白かったと思う。
悪と善の中で揺れ動くたびに、白いスポットライトの光が長く伸び、チョ・スンウ一人の姿が映し出されるところや、落雷の音とともにハイドが現れる場面。暗い中で歌声だけが響き渡る様子。前列の席で見ていたら演じるスンウの表情などに気をとられてしまって気が付かなかったであろう全体の感じを一度の感じることが出来た。
(まぁその代わり細かい顔の表情などは一つも分からなかったのだが・・・)
ハイドとジキルが入れ替わる度にガラッと変わる話し方、そしてその歌声。後半になるにつれ、その激しさが増していくのはやはり遠くから見ていても圧巻だった。

両脇に日本語の字幕が出るのだが、台詞と歌詞が一緒に出るので大変忙しいし、読むのに気をとられていると演技を見ている暇がないのだ。
私も途中で字幕を読むのを放棄し、歌を感じるだけになってしまったが、それだけでも十二分に楽しめた。

チョ・スンウ 歌声が素晴らしいのでびっくりする。演じることに違いはないといっても、映画とミュージカルでは焦点が全く違うのではないかと思う。それなのに、こんなにも素晴らしい姿を見せることが出来るとは。