車内放送に一言

少し前の話。孫娘の高校野球部の高校野球千葉大会の応援に行った日の出来事である。

是非ブログに書きたいと思いながら、のびのびになってしまった。

皆さんは車内放送が聞き取り難いと思ったことはないだろうか。

ローカルな話で申し訳ないのだけれど、京浜東北線に乗車していたときのこと。

下車する２つ手前の駅で突然電車が止まった。

ひとつ先の駅で人身事故が発生した模様とのアナウンス。男性の声。ここまではよく聞えたのだが・・・。

しばらく当駅で運転を見合わせます、とも言っている。

これでは当分動きそうになく、娘との約束時間もあり、どうしたものかと思案していた。

平行して走っている山手線も止まったままだから、代替え手段がわからない。

そのうちにどうも乗り換え案内しているような放送が流れ始めた。声が小さくてよく聞き取れない。

仕方なくホームに下りて、しばらく様子をみることにした。

ホームも騒々しく、いろいろな放送が重なって聞え、これまた良く聞き取れない。

そのうち山手線のみ運転に支障がないことが確認できたと、動き始めた。

とりあえず、それに飛び乗り上野駅まで行くことに。

大変電車は込んでいて、車両と車両の連結部分近くに立つことになった。

またまたアナウンスが流れてきたが、今度は電車の揺れと連結部分の騒音で全く理解できない。

私の耳が遠くなったということなのか。それもあるかもしれないが、それだけではないと思う。

どうしてもっとはっきりと大きな口をあけて発音しないのだろう。

ボソボソ話すのが、鼻にかけて話すのが、かっこいいと思っているのだろうか？

そういうアナウンスをするよう教育されているのだろうか。どこの路線のアナウンスも似たり寄ったりだ。

そんなことを考えていると、突然女性の声に変わった。ま～よく聞き取れること！

車内の放送は女性の担当にして欲しい。でなければもっとひとことひとこと、はっきり発音して欲しい。

高齢者に優しい社会を！

最近、不平文士化している私。これも歳と暑さのせいかな？

 

二日後に義母の１３回忌を迎えます。子供達家族も明日から集まってきます。

今日から準備に入り、忙しくなります。法事が終わるまでパソコンは封印いたします。

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