暖かな穏やかな日々が続いています。やっぱり春は心躍りますね。
毎日WBCの侍ジャパンの快進撃に後押しされ、嬉し楽しの毎日です。
今夜オースラリアに勝利すれば、他チームのこれからの勝敗に関係なく、準々決勝進出が決定!
(先ほどのネットニュースでチェコが負けたため、日本の準々決勝進出が決まったそうです)
午後7時からのプレイボールのため、試合終了が遅くなり、私はやや睡眠不足気味。
それにしても球場内の盛り上がりは凄い!東京ドームの観客は声出し、鳴り物、大合唱OKなのですね。
これからは野球の応援も全てが許されると思うと、益々球場へ赴いて応援したくなります。
野球の話になると長くなりますのでこの辺で今日は終わり(苦笑)。
我が家の狭いベランダも春爛漫になってきました。
こちらはボンザ・マーガレット。
花付が抜群、ピンチなしでまとまりよくどんどん咲くとの紹介と写真に魅かれ苗を購入。
昨年は殆ど咲かず期待外れでしたが、今年は期待通り、それ以上に咲いてくれています。
手前のビオラももっと離して植えてあげればよかったのに、窮屈そうで可哀そう。
私はパンジーよりビオラの方が好みで、パンジーを買ったことは殆どでありませんでした。
が、昨年2鉢ばかり苗を買い、ハンギングにしてみました。
久し振りのパンジー。まるで蝶々がひらひらと舞っているようでなんて可愛いこと。
来年はもっと増やしたいです。
薔薇も順調に新芽を出し、いまのところ虫も近づけず、元気に咲く準備をしています。
<右からクラリス フリージア うらら ファビュラス>
毎年、うららが一番早く咲きます。今年もきっと。はや蕾を付けています。
でも実はこの「うらら」は二代目です。
あんなに良く咲き元気だった薔薇「うらら」が昨年突然枯れてしまいました。原因は分かりません。
大好きだっただけにとても残念、悔しくて、また手に入れることにしました。
今年は昨年よりさらに暖かく、きっと4月中に薔薇も開花するのではと思っています。
<ストック 色のない冬のベランダを華やかにしてくれました。開花期が長く丈夫なお花です>
昨日はN響「コンサートホールで世界旅行」の定期演奏会でした。
今回のコンサートのテーマは「イタリアの幻想」。
イタリアに関わりの深い作曲家、作品が演奏されました。
何といっても度肝を抜かれたのは、この幼い11歳の少女の演奏でした。
それも難しいと言われているパガニーニの作品をなんなく見事に弾き、聴衆を熱狂させました。
その素晴らしさは言葉では表現できません。
YU-TUBEに彼女の演奏でメンデルスゾーンのバイオリン協奏曲がありました。
お楽しみください。
HIMARI yoshimura - Mendelssohn: Violin Concerto in E minor - 10 years old - 2022 - 吉村妃鞠
なお彼女の経歴はこちらでどうぞ。→吉村妃鞠
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