英語Ⅰ授業のはじめに単語テストをしています。
単語を2回読んで、綴りと意味を書かせるのです。
用紙を交換させて生徒同士で採点、なのですが…
採点が不正確なのですねぇ、やはり。
LとRの綴りがごっちゃになってるのに正解にしたりしてます。
単語集に書いてある「意味」の通りに完全解答!と指示しているのに、
『difficultの意味で「困難」は○ですか?』 なんて尋ねてきます。
『difficult の品詞は形容詞ですから、
「困難な」とか書いてなければ×です!!』
品詞ということを考えたこともないのでしょうね。
「目的語になる品詞は?」と尋ねたら
「目的詞!」という答えが返ってきたりします。
自動詞と他動詞の違いは、半分の生徒しか答えられません。
句と節の違いにいたっては1割が正答すれば、良いほうでしょう。
すべて文部科学省の陰謀なんだよねぇ…
外国語学習に文法学習は必須なのであって、
文法指導にも良い指導と悪い指導があるのです。
文法指導のすべてが悪者?にされてるような風潮、
陰謀と言わずしてなんでしょう?
文法概念と文法的考え方をせっせと繰り返し指導する
毎日です、ハイ。
その最大の障害は、混乱している指導法なんです。
単語を2回読んで、綴りと意味を書かせるのです。
用紙を交換させて生徒同士で採点、なのですが…
採点が不正確なのですねぇ、やはり。
LとRの綴りがごっちゃになってるのに正解にしたりしてます。
単語集に書いてある「意味」の通りに完全解答!と指示しているのに、
『difficultの意味で「困難」は○ですか?』 なんて尋ねてきます。
『difficult の品詞は形容詞ですから、
「困難な」とか書いてなければ×です!!』
品詞ということを考えたこともないのでしょうね。
「目的語になる品詞は?」と尋ねたら
「目的詞!」という答えが返ってきたりします。
自動詞と他動詞の違いは、半分の生徒しか答えられません。
句と節の違いにいたっては1割が正答すれば、良いほうでしょう。
すべて文部科学省の陰謀なんだよねぇ…
外国語学習に文法学習は必須なのであって、
文法指導にも良い指導と悪い指導があるのです。
文法指導のすべてが悪者?にされてるような風潮、
陰謀と言わずしてなんでしょう?
文法概念と文法的考え方をせっせと繰り返し指導する
毎日です、ハイ。
その最大の障害は、混乱している指導法なんです。