YUKI

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大谷翔平依存症患者の憂鬱…ドジャースvsパドレス、歴史的投手戦も最後は采配ミスで決着

2024-05-11 22:08:00 | Weblog
ドジャース・グラスノー 7回1安打1失点10奪三振
パドレス・キング 7回2安打無失点11奪三振
両先発投手が7回投げて被安打2以下奪三振10以上は、
1900年間以降近代野球初の、歴史的試合だったという。

酷使されてるパドレス松井を直撃するベッツからの
大谷二塁打、フリーマン犠牲フライで同点。
スミス、マンシーが凡退…逆転ならず。

9回裏、パドレスの攻撃で何故かロバーツは
1塁が空いているのに、
2年連続首位打者の移籍早々アリエスと勝負させて
サヨナラヒットを献上する。
コレって、青いエンゼルスだよねぇ…

ホームランを打たなかった大谷だが
久々の二塁打で得点機を作り、グラスノーの負けを消した。

連敗しなければ、それでいいんだ…と思うが
今日のコレって「なおド」じゃなかろうか?





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自主連載漫画「ブス界へようこそ」について知っている二三の事柄

2024-05-11 21:23:00 | Weblog
「ブス界へようこそ」は、ピッコマで自主連載中。
amazon でも無料で読める♪
タイトルがアレだが、只なら…と思い読み始めたら止まらないw
一気読みして、今二巡目。最新作にももう少しで追いつく。

最初のクライマックス…
レベル1(その他大勢、無名のブス)から
レベル2、加英子(悲恵子)になるまで、について考察。

ブス界へと誘い込まれるのは、
容姿を苦にして自殺した女、という設定だろうか。

弱肉強食のブス界では、戦闘力の高さ=容姿の美しさで、レベル4が最高。
レベル1の無個性なブスは、外見が皆同じだが…
体の作りは、硬膜・軟膜の違いがあり、膜は1枚の1界から5枚の5界まである。
強くなる素質的には硬膜5界が最高という設定で、
最も素質的に恵まれないのが、主人公加英子の硬膜1界w

現実の世でも、長所は短所、短所は長所である。
ブス界では、常識・当たり前の嘘に気づくことが逆転のコツになっている。
「元はみんなブス。ブスに殴られても痛くない!」
無名の主人公は、気づいてしまったw

この「ブス界へようこそ」という漫画自体、
美男美女が活躍する商業誌漫画へのアンチテーゼになっている。

同人誌ならぬ、ネット自主連載という存在基盤が、既に挑戦状。
絶対的なレベル設定をしておきながら、レベル1のままレベル2に勝つとか
バトル漫画のお約束を、次々と反故にするw

しかし主人公が強くなり、美しい容姿をゲットして
美女たちの闘いになってしまうw

作品の性質上だろうか、主人公の左目を中心に大きな傷が顔にある。
だが、彼女は気にしない。
ブス界の美女たちは、元はみんなブスなのだから。

一番泣けるのは、万子・右蛇・左蛇の3人が、
三國志さながらの誓いをして、
主人公との再会を約束して去っていくところ。

この過酷なブス界設定では、再会=万子たちが生き延びることは、
ほとんど無理ゲーなんだよね…





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