YUKI

言語、言語で表現できることすべて

大谷翔平依存症患者の憂鬱…明日は、対ブレーブス

2024-05-03 22:28:39 | Weblog

ドジャースは、今日、試合がなくチャリティーイベント。

大谷夫妻は、エド・シーランのコンサート初体験w

 

明日の対戦相手アトランタ・ブレーブスは、両リーグの勝率トップ。

再び膝を痛め、調子が上がらないアクーニャがいる。

 

勝率7割以上のチームが乱立していたが、ホシのつぶしあいで、今はトップチームも勝率6割台。

 

ブレーブスは、明日、ドジャースに勝つと勝率7割ちょうどになる。

総合戦力は、ブレーブスが今季も最強とされている。

休養十分の大谷が、ブレーブスを粉砕する…かもしれないw

いや、そうするのだ!

 

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

デデデデに sense of wonder を求めては、いけない?

2024-05-03 19:36:19 | Weblog

通称デデデデは、いちよSF設定。

日常世界の頭上に、異星人の巨大宇宙船が鎮座する設定は

「地球幼年期の終わり」という古典SFそのまんま。

幼年期の方は、地球という星の終末と人類の進化を、ストレート過ぎるくらいに描く一方で、

神と悪魔について独特のビジョンを示します。

「悪魔はつらいよ」というサブタイトルが似合うかもw

 

SF設定の物語を読んで味わう感動を、

sense of wonder ということがあります。

SFは、過去・未来の世界や、ある設定を極端なほどに押し進めた世界を描きます。

そんなSFが、結局、描き出すのは「今、ここ」こそが「奇跡」に他ならないという真実。

「今、ここ」が「奇跡」なんだと感じることこそが sense of wonder の核心なのだと思う。

 

知的生命体の進化について、神と悪魔の役割を、逃げることなく描いた「地球幼年期の終わり」には、sense of wonder があります。

 

一方、デデデデには…タイムマシンが出てくるw

今風?に、「世界線」の変更らしい。

これ以上のネタバレは、しませんが…あれって「寝オチ」の一種w

人類の終わりを描いたのだとしても、

それは既に「物語」ではなく「事実」になっているのだから、今さら感動なんかしませんねぇ…


 

 

 

 

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする